2月中旬というのに、今日は暖かいですね。
完治を目指した積極的治療から、長生きを目指した緩和治療
ガンと共存する生き方を選んでから、半年が過ぎました。
そして、胸腺ガンが発覚してから4年目を迎えています。
58歳で治療を始め、その後約2年間は体力的にも元気だったし、、、
そして、ゲノム医療や免疫療法など新たな治療法も開発され、大学病院でその治療を受けれるものと信じていました。
私も楽観的というか、、、治る!って根拠のない自信を持っていました。![]()
それが3年目に入り、徐々にその自信が、不安に変わっていき、ひょっとして…
このままじゃダメなんじゃない???
って思うようになり、
私自身が、自ら患者会に顔を出して、患者会で出会った方と繋がっていきました。
始めて参加した呼吸器外科学会、話されてる言葉の意味が解らず、勉強不足を実感しました。![]()
それから少しずつ知識や理解を深め、ブログの存在も知り、闘病中の方、家族の方、医療関係の方、色々な方のブログから、情報をもらったり、勉強させてもらったり、励まされたりしています。
ようやく重い腰を上げて、私もブログを始めてみよう!と思ったのが半年前
私の書くブログが参考になるかどうか解りませんが、多少なりとも治療の一例になれば…という思いもあって、書き留めていきます。
少し前置きが長くなりましたが、、
年末からの続きです。
体調管理って難しいですね。![]()
血管内治療の副作用から立ち直って、1か月後の年末に、突如、食べれなくなりました。![]()
年末に近づくにつれ、胃がもたれるムカムカ感が出て、徐々に食べれなくなり、何末休暇に入るやいなや、何も食べれない日が2日ほど続きました。
腹痛、胃痛、吐き気、嘔吐といった症状も続きました。
かろうじて水分は取れていたので、その状況を在宅医療のDr.に連絡し、水分補給や、薬の指示をもらいながら、何とか年始を迎え、年末年始休暇が終わる頃にようやく少し食べれるようになりました。
休暇中でも、在宅医療のDr.に直ぐ連絡がつく安心感はありましたが
結局、年末年始休暇はずっと自宅療養って生活になってしまいました。![]()
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年始にDr.から連絡があり、血液検査の結果も異常はないし、胃腸症状の感冒が流行ってるので
もともとの疾患に関係なく、消化器症状の風邪だったかもしれないと連絡を受けました。![]()
年末から同様の症状を訴える患者さんが多かったそうですが、こっちは風邪かどうかなんて、そんな判断つかないですよねー![]()
そして、ようやく落ち着いてくれるかなぁ~と期待した矢先に、また腹痛が襲ってきました。![]()
腹痛から、吐き気、嘔吐の繰り返し、、、![]()
2~3日で治まりましたが、なぜなんだろう??って、、、![]()
1月下旬に血管内治療の3回目を予定したいたので、
このまま治療を進めていいの?って、緩和ケア病院と在宅医療の両Dr.に相談してみたのですが、
本人がやる!って言ってるなら、副作用対策を万全に!と副作用対策のお薬の指示まで出してくれました。(あくまで提案という形で、血管内治療のDr.に伝えてください!と言われましたが…)、両Dr.ともに同じ吐き気止めのお薬(プロイメンド)を奨めてくれました。
私は、こんな体調で治療を進めていいものだろうか?
と思っていたのですが、、、
在宅医療のDr.の一言が心に響きました。
「治療をやるって気持ちになってる時は、闘う体制に入ってるから、治療に向けて体調を整えていけばいいだけ!大丈夫だよ!」
と、私に向かって言ってくれました。
そして、治療が終わり退院しても、在宅で副作用対策ができるようにと
退院翌日に訪問看護師の予約(吐き気止めの点滴)も、手配してくれました。
「副作用があるという前提で、前もって準備することが大事!」
この言葉に安心して3回目の治療に臨むことができました。
3回目は予想に反し、治療の副作用はほぼ出なかったです。
病院側も、前回のことがあるので、吐き気対策は最強レベルで!と
イメンドカプセルの経口薬とステロイドの点滴が使われていました。
肝心の3回目の治療の内容ですが、、、
・前回までの治療で、ガンが少し縮小したメインの腫瘍に、気管を広げ、呼吸を楽にし、咳を和らげることを目的に、前回と同じ薬を予定量注入しました。
・それに加え、今回は副腎に転移しているガンに、トライアルで少量の抗がん剤を注入しました。副腎のガンは、微妙に大きくなってきているので、まだ何も悪さをしていない段階で、薬の効果を試す意味で、治療しました。
・治療の効果判定は、一か月後にしましょうか?
と、治療してくれたDr.から説明を受けました。
この血管内治療は、少しずつ、少しずつ、っていう感じです。
2月に入って、訪問看護師さんのお世話になっています。
体調管理って、ほんと難しいですね。