Calling
$スギはのんびりしスギ 自主制作映画団体 Tokyo New Cinema
Produced by Tokyo New Cinema

今年4月に米ボストンで開催される「Boston International Film Festival」にて約2600作品の中から選出され、上映されることが決定いたしました!

$スギはのんびりしスギ 自主制作映画団体 Tokyo New Cinema

Boston International Film Festival
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(『Calling』はSession 34で上映されます)

『Calling』予告編(英語版)

Takashi Fujimura , Kaoru Haito
Koji Alan , Asako Sakai , Ryutaro Hiroi
Hiroko Tanaka , Teruki Okamoto , Wataru Ogasawara
Director/Script/Art : Ryutaro Nakagawa
Associate Director/Filming/Editor/Rewcording : Yoich­i Emoto
Music : Daichi Tsuzuki
Assistant Drector : Tsuyoshi Ishimori
Translation/Representativ : Hikaru Kinouchi
Translation Supervisor : Shotaro Taguchi
Produced by Tokyo New Cinema

『Calling』予告編(日本版)

藤村駿 灰藤かおる
アラン恒次 酒井朝子 広井龍太郎
田中裕子 岡本晃樹 小笠原航
監督・脚本・美術 : 中川龍太郎
副監督・撮影・編集・録音 : 江本洋一
音楽 : 都築大地
助監督 : 石森剛史
協力 : 今野康裕 杉江亮輔
制作 : Tokyo New Cinema

<2012年11月ロードショー用フライヤー>

フレームを連ね終わったスクリーンに『Calling』を巡る監督の様々な思いが残像で現れた。そういった正直さに僕は惹かれたのです。
木下雄介(映画監督)
『水の花』『鳥籠』


中川龍太郎の持つ、生き方、エネルギーに圧倒された。映像作家、中川龍太郎監督作品をもっともっとみてみたい。
池松壮亮(俳優)
『ラストサムライ』『DIVE!!』


台詞を極限まで抑え、役者の表情や目線、牧歌的な風景とピアノ音楽でつむぐストーリー。クライマックスでは雨音のような静かな感動が客席に降りそそぎます。
鈴掛真(歌人)
『好きと言えたらよかったのに。世界で一番せつない62のメッセージ』


STORY
清掃員として辛うじて生計を立てている夫は、笑うことを失ってしまった妻と暮らしている。見知らぬ他人との視線の交錯、都心の迫り来るビルの狭間、真夏の新宿の寡黙な灼熱。画家になるという夢や妻と離れることで生まれる新たな生活の予感が目の前をよぎる。それでも妻を愛し続ける。微笑みが再び彼女の顔を通過するその瞬間を信じて…。

中川龍太郎
1990年神奈川県生まれ。
慶應義塾大学文学部在学中。
詩人としても活動、07年処女詩集『雪に至る都』(文芸社)を出版。
10年、第2回詩とファンタジー年間優秀賞受賞(かまくら春秋社)。

Tokyo New Cinema 受賞歴
『rin』第9回三重映画フェスティバル正式上映
『tapestry』第5回小田原映画祭西さがみ賞受賞
『夜明けまで』第6回TOHOシネマズ学生映画祭準グランプリ、ROBOT賞受賞
『一本の映画のために』AOYAMAFILMATE2012大賞受賞、第24回東京学生映画祭入選
『Calling』AOYAMAFILMATE2012入選
『きっと、世界は美しい。』福岡インディペンデント映画祭2012優秀賞受賞

第25回東京国際映画祭提携企画・経済産業省主催
Green Energy Festa in TIFF にて『自家発電泥棒』が上映

2012年11月、『Calling』『雨粒の小さな歴史』2作品ロードショーで1000人の動員を達成
(上映期間 各1週間)

『Calling』がBoston International Film Festival 2013入選
4月に現地での上映が決定

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