英国からこんにちわ

直感タロット占い師

マリージョーです

 

先週金曜日

息子と息子の友達の

シェアハウスの引っ越しを

手伝うため

ロンドンからレンタカーをし

イギリス中部まで運転しました

 

借りた車はこれ

 

クラッチが固くて

レンタカー屋の店員も

エンストしてまして

 

私も慣れるまで

何度かエンストしました

 

そして最後には

膝の皿が痛くなりました

 

後ろは窓もないので

バックミラーは使えず

サイドミラーでしか

確認できない不便な車です

 

20m/hという慣れない

低速スピードで

ロンドンの街中をくぐり抜け

やっとM1(高速道路)に乗るも

この日は60m/hの

スピード規制があり

ロンドン郊外を抜けるまで

かなり混んでいました

 

途中事故渋滞があり

ベンツの後部が

ペチャンコになっているのを

見ました

 

2時間40分かかり到着

 

 

 

4BD,庭付きのシェアハウス

 

 

すぐにローディング

できると思ったら

まだキッチン用品のパッキングが

終わってないということで

行動一つがスローな息子を手伝うことに

 

日本にいる時は

こんな人じゃなかったのに

 

海外生活が10年目の息子さん

日本人なら時間の管理は

普通にできるのですが

それができなくなっております

 

 

周りの友達も息子の行動に

なんとも思わないという有様で

 

英国流のユルユルな感じで

楽しそうにおしゃべりしながら

お片付けしておりました

 

私としては

早くことを終わらせたいから

手際が悪い息子にブチギレでした

 

息子の友達の荷物も

ローディング

 

友達は息子の家と

自分の元々の家に荷物があり

そっちまで行ったので

また時間が家かかりました

 

ローディングが終わり

ガソリンを入れ

軽食を買ってやっと出発

 

11時半に着いたのに

出発は14時半過ぎ

 

まずはうちに着いて

荷を下ろしたのですが

息子の友達はバンの後部で

自分の荷物をオーガナイズし始め

まったく息子を手伝わないのに

私は驚愕

 

手伝えとも言えず

息子も手伝ってとも言わない

 

うちは玄関まで階段

部屋も二階なので階段が

多いので

息子は一人で可哀想でした

私も少し手伝ったけど

膝が痛く断念

 

その後クロイドンという

うちから車で1時間半かかる

場所まで運転し

息子の友達の荷物を届けました

 

車でテムズ川の橋を通ったとき

感動しました

右にはビッグベン

左にはシャードなどの近代的建物

 

レンタカー屋に車を返却し

家に着いたのは夜9時近く

 

友達が荷物の運搬

手伝ってくれなくて

大変だったねと言うと

 

手伝いたくなかったんだろうね

との返答

 

日本人の私には

イマイチわからない感覚

 

カルチャーショックの日でした

 

とにかく

お疲れ様私の約12時間