英語の勉強でも書きましたが

 

自分の居心地の良い現実を

コンフォートゾーンといいますが

 

そこから脱け出さないと

進歩はないし

自分の希望や夢も

叶いにくい

 

進歩したい人は(私)

特に今のヌクヌクとした現状から

一歩踏み出す勇気が必要

なんですよね

 

英語の学習に例えると

 

私の場合

とりあえず、生活には困らないから

まあ、いっか

という状態が長く続いていました

 

今から思うと恥ずかしいですが

日本在住の時も

息子の学校の先生にも

この不完全に近い英語で

ガンガントークしておりました

 

そしてわからない書類は

今の夫やネイティブの友達に

助けてもらっていました

 

 

でも英国にきて

打ち砕かれた根拠のない自信

 

 

英国人、口の中でモゴモゴ

喋るので

 

何言ってるかわからん!!

 

という状態だったのです

 

 

モラ夫から

英語に関しての支援はゼロ

 

役所への電話なども一人で

頑張りました

 

国際結婚をしても

英語力は伸びないというのが

日本人妻の共通した意見

(少なくとも私の周りですが)

 

最初の1年は、本当に以前留学したのを

言うのが恥ずかしいくらいのレベルでした

 

でもたまたま勉強したいなと

軽い気持ちで国家資格のコースを

3つも受けることにしたので

 

2020年、2021年は論文に

追われました

 

論文なんて書ける実力は

まったくなかったので

毎日5-6時間は机に

へばりつく日々でした

 

一番書くことが苦手だったので

まだまだ発展途上中ですが

 

やっと嫌なことに

取り組むことができたので

継続していきたいと思っています

 

このように

苦手なことや嫌なことを

後回しにしていたら

まったく進歩がないんだということを

身を持って経験しました

 

 

勉強嫌いなので

自分のコンフォートゾーンを

脱するのは

無理矢理作ったゴールがあったから

できたのかもしれません

 

しかし、やっている時は

苦しいの一言なんですが

 

ライティングやリーディングを

頑張ったあとに

自分の会話力が伸びているという

違った結果が出ました

 

ライティングとかリーディングを

勉強したにも関わらず

 

相乗効果なのか

会話力が上がったのです

 

単語力が増えたからだと

思います

 

しかし会話もライティングも

まだまだ修行が必要なので

またまた

コンフォートゾーンを

破っていかなければならないのです

 

人生は挑戦

 

モラ夫にも挑戦し続けて

勝利を得たふじこ

(話関係ないけど)

 

 

 

ということで

まだまだ一生

英語の勉強は続く予定です