国際結婚に憧れている人

多いみたいなんですけど

私の話はがっかり話ばかり

 

まあ、こんな例外もあると思って

聞いてやって下さい

 

ロンドンに滞在したのが 

2月11日から13日までで、

14日の3時には

頼んでもないのに

モラ夫が駅まで迎えに来てくれた。

 

モラ夫はカードのやり取りや

プレゼントを貰うのが好きなので

ロンドン滞在中に

カードとチョコレートを買っていた私

 

 

モラ夫は安物のデイリーミルクが
大好きなんだけど
荷物が重たかったので
軽い紙製の箱のトリュフを買った
 
心にもない
Wonderful husband
というカードを添え
 
カードきは
いつもあなたのサポートに
感謝しています
 
というメッセージを書いた
 
帰宅後渡すと
 
モラ夫は
得意の険しい顔で
視線をそらし
 
俺はお前がバレンタイン・デーに
いなかったから
何も用意してない
と言い訳をした
 
実際バレンタイン・デーの昼間に
帰ってきたのに〜
 
あらまあ
何という言い訳?
 
私を駅まで迎えに来たり
その夜にブッディストの
毎週の集まりに出かけてるので
 
買いに行く暇はあったはず
 
 
 
まあ、結果
愛情はないんだなと
ここで思いました
 
タロット占いにも出ていました
モラ夫は愛情はないが
私とは別れたくない
という、ドンピシャの内容
 
私も愛情はないし
どうせ何かもらったとしても
花束と私が食べない
チョコレートだろうから
 
嬉しくないし
 
これを機会に
モラ夫の好きな
プレゼント交換をやめたい!
 
 
今までのバレンタイン・デーは
モラ夫にとっても
なんちゃって〜だったんですね
 
国際結婚にしても
ドメスティックな結婚にしても
 
相手次第
 
イギリス人だからといって
愛情表現タップリなんて
あまり聞いたことはない
 
どうせ結婚すれば
一年で男の熱も
冷めるのだから
 
現実ってそんなもんよ