英国も冬本番になってきました


深夜3時頃には

毎晩狐の鳴き声で

うちの犬が騒ぎ

起こされてしまいます


一度庭で

侵入した狐を追いかけた経験から

ハンターの血が騒ぐんでしょうか


狐の鳴き声って

可愛くない〜


言葉で表現が難しいですけど  

何か不快な音です


モラ夫は犬がうるさいので

犬庭に離して

タバコをプカプカ


毎晩こんな感じ


まだ真っ暗の早朝に

タバコよく吸えるねぇ


タバコ吸わない私には

理解できないけど


話変わって


英国の運輸システム



ほーんと不便極まりない


毎冬この時期の週末は

エンジニアリングワーク

という名目で


一部区間をバスの振替輸送なので


通常の倍以上の時間が

かかり

週末ロンドンへ行く私には

とっても不便なんです



運賃は高いのは変更なし


お客様目線ってのは

全然なしよね


こういう時は安くせー!

とか思っちゃいますけど


もう毎年のことなので

慣れちゃいましたけどねぇ


日本の居心地良さに

慣れてる人は

ストレスフルだわよね



ひろゆきさんみたいに

不便な国に住むのが好き

っていう人以外は

外国移住って

ブッブーだろうね




日本でも若者は不便な田舎に

移住が始まっているらしいし


より欧米的なマインドに

近づいているのかな?

なんて思っていますが


コミットメントされない

自由を選ぶと

試練にも

立ち向かわなければ

ならないけど


人間って

どんな状況でも

生きる知恵とか

生きる力があるのは

凄いことだと

思います



家の駅まで、モラ夫が

送ってくれました


最近何だかんだ

優しいモラ夫


こっちから送って欲しいと

頼んでませんが

申し出てくれるので

利用してます

 

最寄り駅は完全にクローズ

スタバも入れず


魔法瓶にミルクティーを

入れてきて良かった!



駅前のロータリーに止まってる

二階建てバスに乗らされ

隣町の駅まで30分


電車だと10分なのに〜


そして、電車が10分遅延し

合計30分

立ちんぼで駅で待たされた


凍るわ!




急行はなくて

鈍行列車なので

更に一時間

電車に揺られる


着く頃にヘトヘトになりそう


こんなのが

英国です


住む地域でも

違いはあるでしょうが



私は割とこれでも

便利なほう


ちょっと離れたところに

住んでる友達は

バスも2時間に一本とか


駅まで遠いとか

あるあるです


でもこの友人達は

好き好んで村に住んでるので

それはそれで

良いのであろう


英国って、村でも

不動産が高い〜


ほんとどういう基準!

白人住んでると

高いって基準は

あるあるだけど


日本なら二束三文の僻地でも

英国なら高いっていう


日本の不動産業者も

ビックリだなって感じ



でもでも

英国の北部は

不動産価格が安い


やっぱり人気ない場所も

そこそこあるんだよね


前回紹介した

エド・シーランの出身地なんか


何にもない

僻地の村なんだけど

結構お高いみたい


英国人と日本人の

価値観の違いだね


来週から公共交通機関てわの

マスク撤廃な英国


今日見た感じでは

95%着用って感じ


マスクに慣れないから

息苦しいー


長々読んで下さり

お付き合い有難うございました