英国アンティークに魅せられ
Ebayオークションで
バターディッシュを購入
配送は落札後から
10日以上かかり
近所なのに
かなりいい加減な売主さん
という印象
売り主さんは
どっかのチャリティショップ
みたいなんてすけどね
更にショックなのが
ガラスの部分が欠けてる
こういうの
好きじゃないんです
事前にわかっていたら
絶対購入しなかったよ
説明書きにも
掲載写真にも一切なかった
酷すぎる
しかも返品不可
一応メッセージはしましたが
返信はなし
裏面の純銀製の刻印を確認
これ、昨年のことなので
クリスマスプレゼントに
義娘にあげちゃおうか
なんて思っていたのですが
結局、割れたものなんで
失礼だしなぁと思い
取り敢えずおそうじしてみました
銀食器は持ってないし
掃除の仕方もわからないので
ネットで検索し試す
お酢、塩と重曹を入れ
グツグツ煮る
という方法は効果がなく
掃除用の重曹とアルミホイルを
熱湯に入れるのが良かった
銀食器に憧れはあった二十代
クリストフルなんか
揃えたいなぁ
という時期もあった
でもあれはメッキなのに
高いし
そこまで
物にこだわりが
ないので
いつのまにか忘れていた
クリストフルのアンティーク品も
かなり出回っているけど
メッキなんですよね
汚れが落ちる落ちる
でもピカっといかないので
3回繰り返しました
アルミホイルは
テカリがなくなり
黒ずんできました
頑張って磨いたのですが
まだまだ光らない
疲れたので
時間をおいてまた
やろうかなぁーということで
中断した
今回勉強になったのが
アンティークは
専門業者から買うのが
間違いないかもしれない
(破損などのお品の状態)
安いのは何かしら
理由がある
そして
お手入れの面で
銀食器は苦手かも
という結論
お掃除が簡単そうなのに
意外に時間がかかりました
でも銀のアンティークの
バターナイフは欲しい！
バターナイフは
気に入ったものが
気に入った値段で買えるよう
気長に探すことにします
アンティークは味があるし
なんだかタイムマシンに
乗ったように
中世時代とか想像しちゃうので
それも楽しい〜
それから
まだ買ってもないのに
Denby熱は冷めました
オークションに懲りたのもあるね
人のお古ですから
状態は妥協しなくては
ならないから
本当に惚れ込まないと
買えないなぁと
実家には
陶器好きの
母のコレクションが
沢山あるし
これ以上
キャパもないしね
萩焼、清水焼、
世界中旅行した時
買った際の
アンティークの
カップアンドソーサーやグラスなど
物質大好きな母は
大変な物持ちです
いつか
引き取る日が
来るのだろうなぁ
と思うと
また余計にねぇ
ものを増やせない
しかし
これを英国に運ぶのは
割れ物なので結構大変だよね
また以前の家の新築祝いに
母が作ったステンドグラスの
天井からつるすタイプの
照明もプレゼントされていたけど
一度も使ってないものもあるが
これも英国に
なかなか持って来れない
イーベイでした買い物の経験で
断捨離中だし
やはり買い物はNGということ
でしょう
物がいらない時代
に突入なのかな