日本大使館より

日本IC旅券保持者で航空機や鉄道で英国に入国する12歳以上の方は

英国の自動化ゲートの利用が可能になりました。

という在英者向けにメールを受け取りました。

 

英国政府はオーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランド、シンガポール、韓国、アメリカの7か国を自動化ゲートの利用を開始、そして入国カードを廃止したそうです。

 

 

ですが、

配偶者延長ビザや永住権の申請で、渡航履歴とその証明が必要になるため、

パスポートのスタンプが必要になります

 

 

毎度ヒースローの長い列に並ぶのか!!

私は自動化ゲートの利用ができないではないですか!!

 

 

前回日本に帰国した時、

成田で自動化ゲートを通ってしまったばかりに

入国スタンプがなく

ユニクロで爆買いしたのに

免税を受けれなかったという羽目にもなりました

 

 

この便利さを利用できないのは

ちょっと残念ですね。

 

 

さて、クロイドンでBRP申請及び

サポートドキュメントの提出に行ったのですが

予約時間の30分前に入ると

番号札を渡され

約40分くらい待ちました。

 

バーコードが入った予約票をプリントアウトし

パスポートと一緒に持参が義務付けられている

 

係員に番号を呼ばれると

何台もあるBRP申請の機械に

(以前BRPカードを紛失した時、郵便局まで行って、同じ機械でやったことがあるやつでした)

 

予約票スキャン→

パスポートスキャン→

写真撮影→

指紋スキャンの順番で

受付を済ませるはずが

 

息子のはうまくいったのに

私の予約票がスキャンできず

先に進むことができず

メチャクチャ焦りました

 

係員の方に

もう一度待合室で待ってと言われ

ちょっとがっくり

 

10分くらい待たされ

係員に呼び出され

係員のデスクのほうで

スキャンすることになりました

 

予約票のバーコートがよれてしまっていて

読み取れなかったみたいです

 

 

家庭用のコピー機だし

インクも安物だったからかしらね・・・

 

とりあえず、感じの良い女性の係員の方が

機械でやらなければならないことを

マニュアルでやってもらいました

 

 

コンピューター画面で

あらかじめ、旦那がスキャンした

私と息子の書類を確認してくれた

(新橋の時と同じ)

 

その時、古いパスポートをスキャンしてなかったのを

思い出し、持参していたので、その場で

スタンプが押してある

全ページをスキャンしてもらいました

 

オンライン申請時に

いつからいつまで

どこどこへ行ったと書いたので

そのサポートドキュメントとして

パスポートのスタンプは必要だと思ったからだ

 

 

係りの女性は

フレンドリーな方で

作業をしながら

 

うちの息子のドキュメントを見たのか

その女性の息子さんの年齢が近いらしく

テストとか免許の話とか

うちの子にしてきたりで和やかな雰囲気でした

 

 

しかも

あら、わざわざ○○から来たのね

 

まるで

すごい遠いところから来たみたいに

言われちゃいました

 

 

他の場所、例えばバーミンガムだと

ロンドンへ行くよりもっと遠い

やっぱり

一番近いのはロンドンオフィス

 

ロンドンへ通勤している人も

いる地域なんですけど・・・

と内心思いましたが



わざわざ言いませんでしたがね

 

 

約1時間くらい

なんだかんだかかり

終了しました

 

実は今朝確認したのですが

旦那は現在の私の

パスポートの顔写真のページを

スキャンしたけど

渡航履歴のスタンプが押してあるページは

スキャンしてなかったと

(私も旦那に言い忘れたのも行けなかった)

 

 

 

クロイドンのオフィスで

古いパスポートのページを

スキャンしてもらった時

 

私ったら

なぜ、現在のパスポートの

ぺーじがスキャンされているかどうか

確認しなかったのだろうか

 

と悔やまれます

 

 

旦那にそのことを話すと

もう、今更仕方ない

追加で欲しいと言われたら

その時に送ればいいよ

 

それに多分大丈夫だと思うと

根拠なき確信をもっている旦那

 

どうか

2か月後に良い返事が貰えますように

と祈るばかりです。