オンライン入力後、
Submitするまでは
保存可能で、書換可能です。
その間にドキュメントを集めなければならないのですが、ラストミニッツ男の旦那は、その週末にやっておくと言っておりました。
とにかく書類は集まってないけど、
早く申し込まないと不安だったし
予約の画面には
金を払わないと
飛べないので進めることにしました
Immigration health surcharge (IHS)、つまりはNHSの費用を前払いするリンクが現れるので、そこに飛び、新たに次の更新時までの2年半分の料金をカードで支払います。その額一人頭£1000です。
去年末だったか、2倍に値上がりました。
2倍って、尋常じゃない値上げの仕方ですね。うちは、息子の分も払う義務があるので、£2000をカードで払いました。
そして
お次はビザ代金、一人頭
£1052.20
合計£ 2104.40
この2つの支払いが完了すると
ようやくsubmitできる画面へ進めます。
そしてお次はBRPカード切替のアポイント画面へ進みます。
最初はプレミアムサービスを一人£800払って、一日でビザを取る気だったのですが、旦那が勿体ないから、普通にしなさいと言ってきた。ビザ申請代全て、私の預金で出費しているのに、口を挟まないでと言いたかったが、ここで旦那の機嫌を損ねると、サポートドキュメントを揃えてもらえなくなる可能性があるので、ここはYesmanに徹しました。
ホームオフィスはSopra Steria
というソリシター会社に委託を始めたらしくUKVCASというサイトになります
最初に日本で配偶者ビザを申請した時のような、新橋にあるビザ申請の代行機関と同様な感じでした。
しかし、ここのサイトの説明が簡略すぎて
どうしていいのかわからず、頭を悩ませました。
この時私は、BRPカード申請のみをするアポを取るんだと思い込んでいて、
サポートドキュメントやパスポートは、以前のように、ホームオフィスで郵送で送るものと思っていました。
しかし、このわかりづらい説明を読むと、サポートドキュメントをスキャンしろだのと書いてある。
そしてはたまた
予約を取ろうとするも、Brexitの影響か、
予約の空き日がなく焦りました。
私はビザ期限の1ヶ月前にオンライン申請を完了したのに、実際予約はその3週間後てした。
予約がとれなくて、かなり待たされたことに不満だし、ビザが切れたら〜と不安がると、旦那が大丈夫と余裕顔。
ビザ期限の1ヶ月後まで猶予あるって書いてあるからと。
要はビザ期限の日にちより、1ヶ月後まで、このUKVCASに予約を取って行けばいいということです。
でも、何でも早めに準備しておかないと、不測の事態が起きかねません。
ここでプレミアムサービスを選択しておけば良かったと後悔。
ここから、ラストミニッツ男は
動かなくなり、サポートドキュメントが揃って、ドキュメントをスキャンしたのが、予約日の前日でした。
自分の住んでいるところに出張所があり、
(英国全土に各所に出張所がありました)
家の近くで予約を取りたかったのですが、全く空きがないという表示。
しかも出張所は、何らかのアディショナルの有料サービスを付けた人しか予約できないシステム。有料でもいいから近場で済ませたかったが、空きがないから仕方ない。
それなら無料でいけ!
一番近いロンドンのクロイドンオフィスを選択しました。
有料サービスとは?
通訳サービス、サポートドキュメントの翻訳サービス、サポートドキュメントのチェックサービスです。
どのサービスも使用してないから、
詳細は不明ですが
35〜100ポンドかかります。
予約は時間枠に区切られており
土日や平日の夕方だと
有料になります。
最終的にわかりにくかったので
電話とメールでUKVCASに質問。
サポートドキュメントの郵送はオススメしない。スキャンをオススメということでした。
また、家でスキャンできない人は、当日オリジナルドキュメントを持参すれば、無料でスキャンをやってくれるとのことでした。しかし、時間が余計にかかるということでした。
パスポートやBRPカード、オリジナルドキュメントとかホームオフィスに紛失されても困るので、スキャンがやっぱりいいのだろうと思いました。
自宅の自分のプリンターでスキャンしようとしたら、旦那が会社のプリンターのほうが高速だからと、旦那がやりました。
(バンクステートメント見られたくないのねー、ハイハイ)
そして、当日は、念のためにオリジナルのドキュメントを持参。
旦那が一緒に行くときかない(バンクステートメント見られたくないが為に?)
申込者以外は入れないはず。
案の定旦那は門前払いで、
クロイドン周辺で、約1時間暇を潰す羽目に。
会社を一日休んで、高い電車代払って御苦労さんな旦那
長いので次回に続く