今日からブリュッセルに小旅行に来ました。

仕事で少し休暇が取れたので
ロンドンからユーロスターで
行くことにしました。

あっという間にブリュッセルに到着

ユーロスターって便利!




ホテルはセントラルステーション
近くで

徒歩3-4分で繁華街



早速夕食を食べるために
街へ繰り出した

日本人オススメの安くて美味しいというところへ行ってみた

ドアのところで
どーぞと言われ
怪しいなあーと思ったけど
連れの旦那がいいから入ろうというので
入ってみた

何で、日本語知っでるの?と店員に聞くと、日本人がよく来るからとの答え

ははーん
みんな同じブログを読んでるんだなー


私的には、まだご飯には早いなと思ったので散策してから決めてもいいのに
旦那はお腹が空いていたのか
入ると言って聞かない


正直、大丈夫?って
思った店の雰囲気でしたが
旦那が強引なのですね
取り敢えず入ってみることに

ベルギービール、フリット、ムール貝、バゲットがついて、一人18ユーロ

私は白ワイン、
旦那は、ホワイトソースの
ムール貝をオーダー
beerはチェリービア

玉ねぎとセロリで
ムール貝が蒸してあって
なかなか

しかし
レストランの雰囲気が
なんか左右される

居心地悪いので
早く出たかった


その後、街を散策







面白そうなもの写真に取りました


ベルギーワッフルをデザートに
食べると言っていたのに
旦那はお腹空いてない
という理由で
ホテルへ戻ろうとした


文句をたれたら
ここに入ろうと
通りすがりの
バーだか
カフェだかあったけど

旦那と二人で入っても
すぐ飲んで
すぐ帰ろう
何も話すことはない
という感じの人なので

私的にはつまらないから
もう、どこかでワッフルと
ビアを買ってホテルへ戻りたくなった

しかし、帰りしなに
ワッフル屋はなく
結局ホテルへ戻った

そこでムカついた

ワッフル食べれないとなると
食べたい!

ビール飲めないとなると
飲みたくなる


ワッフル屋は街に溢れていたのに
旦那はホテルの近くにあるはずとか言って
街中で買わず
ホテル近くには
結局なかったし

自分がお腹が空いてないから
買わなくてもいいと思ったんでしょ


一人で買いに行くか
どうしようか?と
ホテルのラウンジで
座って考えてたら

俺は部屋へ行くって
さっさと行ってしまった旦那



ホテルへ帰っても
やることなくて
つまらないし
まだ、8時


また結局一人で街へ戻った

スーパーへ行き
ゾウさんのビールを1本買ってみた




ここのワッフルが美味しそうだったけど
現金を持ってなかったので
買えなかった


カードが使えるこの店で買ったけど
あまり美味しくなかった。残念。

旦那の機嫌を取るため
本当は温かいワッフルを
食べながら歩きたかったが
食べずに
ワッフル片手に
ホテルへ戻った

布団にくるまって
寝たフリをしていた旦那に

さっきはごめんね
ワッフル食べる?って聞いたら


いらない!
君は俺を無視した

こんなに甘やかしてるのに
君は文句ばかり言って
楽しくない

これ以上
時間とお金を使いたくないから
明日帰る(滞在は3泊の予定なのに)

と言って
大変ご立腹であった

こっちから
謝ってるのに
歩み寄らないなんて
心狭いわ



私が気分悪くなる理由は
実は
行きのユーロスターの中で


旦那の口がすべり
ある過去の事柄発覚し
またまた秘密主義の旦那が
バツの悪くなる一件あったからだ

過去のことだが
こんなにも嘘をつかれてたことに
腹立たずにいられなかった

しかし怒りを抑え
その後は電車で無言、寝たフリ

旦那は隣で白々しく
寝息を立てていた

まあ、旅行中だし
こんなんじゃ行けないと
気を取り直し
私的には、努力して
普通に振る舞ったけど

些細なワッフルとビールのことで
私は怒りが静かに沸騰した


はっきり言って
自分で食べたいものを買いに行って
迷惑かけてないじゃんと思うし

そんなに神様みたいに
いつも笑ってられるか!

時には文句も出る
でも文句もすごくたくさん言ってないし
静かに行動に現しただけ


文句を言って
一人で買物に行ったことが
明日、いきなり英国へ帰ると

切れることなのか?って思う

帰りたければ
帰れば!と心の中で叫ぶ私


気が合わない人との旅行は
お互い苦痛である




そんなに休みたいなら
はじめっから
疲れる女と
旅行なんか行かなきゃいいのにね


犬は甘やかして
奥さん甘やかさない旦那

さあ
明日は本当にお帰りに
なるんでしょうか?