今日から1週間


3週間のイースター休暇の息子と
お勤め人の旦那を置いて

スペインのマラガへ入りました。

朝5時の始発に乗り
初めてロンドンシティエアポートまで行きました


3時間前に空港に着くように
余裕を持ったことに
旦那は、早すぎる~と
文句を言ってましたが
予想通り、電車が遅れて
2時間前の到着になりました

旦那の言うことを聞いてなくて
良かったと思いました

スーツケース(大)総重量23kg
電車の乗り降り、階段などで
あたふたしていると
親切な若い男性に3回ほど助けられ
何とかたどり着きました


今回、JALのマイレージが
一部失効しそうだったのもあり
マイレージを使って
提携航空会社
ブリティッシュエアウェイズの
系列子会社である
BA City Flyerを使いました。
100人乗りの小さな飛行機です



マイレージだから無料と思いきや
税金と空港使用料などの諸経費が
別払いで約77ポンド払わされました

これなら安いLCCと同額だったなぁーと思うのですが

サービスは普通の航空会社基準で
満足でした

LCCは預け荷物は有料だし
予約変更も別料金を前申告制
しかも前払い制で変更しなくても
取られ、ぼったくられ状態です

BAシティフライヤーは
スーツケースは22キロまで無料だし
予約変更物を可能
機内食も飲み物もついていました

安いLCCとはやっぱり違う!

そして
客層がとても良かったのです
(たまたまかもしれませんが)



アジアンは私一人

インド系2割
あとはイギリス人と思われる客層でした

静かで快適なフライトでした

私の隣には品のいい
多分同年代と思われる女性
ちょくちょく話しかけてきて
ちょっと困りました(苦笑)

この機内食ランチ、いけるわよ...
とか

(で食べたら一口食べて激マズで残した私、彼女完食)

このポップコーン
私のアペタイザーなの
とか

何か呟きっていうか、女性の同調求められる話し方っていう感じ

何か対応の仕方がわからず、笑って一言返すのが精一杯

なるべく目を合わさぬように3時間過ごしました

また、その彼女

急に咳き込んで
風邪じゃないのよ、ごめんなさい

パンに塗ろうとしたバターを
謝って私の座席に落として
ごめんなさい

物を座席に落とし
ごめんなさい

トイレに立つとき
私に当たったのでごめんなさいと

よく謝られました

また、到着後は私に道を譲るなど
英国人女性にしては
超感じがよく
絶対昔美人だった名残があり
しわさえなければ
太ってもないし綺麗な人だった

マラガに無事降り立った~



電車とバスを乗り継ぎ
ホテルまで移動



駅は空港の一部といってもいい近さ

スペイン語がわからなくて
このあと乗り継ぎ大変でしたー💦