朝鮮訪問記③ 悔恨の地
板門店を出で信川にむかう途中鉄道が見えた。
この鉄道がまさに南北の血脈を繋ぐ京義線鉄道。
南北統一事業の一環として注目をされている。
5月17日に試験運転がされる予定だ。
南北連結鉄道の北側最南端の駅舎。
話だけ、歌だけで聞いてきた統一列車を迎え入れる駅…
駅の名前を案内員に聞いても『わからない』とい答え。
そのとき指導員が耳打ちをしてくれた。
『私たちはあの駅を「統一駅」と呼んでいる。多分それで確定しそうだよ』
万感の想いがこみ上げてきた。
統一列車の試験運転も必ず実現するとのころ。
高まる鼓動を体で感じながら信川へ
ここは朝鮮戦争時に米軍による住民虐殺が行われた場所。
信川博物館
展示されている米軍の蛮行はとてもじゃないが載せられない。
住民を焼き殺したといわれる地下防空壕。
信川を占領した米軍が撤退するとき監禁していた母子に対して
『朝鮮人が母子と一緒に死ぬのは幸せすぎる』と
泣き叫ぶ親子を無理やり引き離し別々の倉庫で焼き殺した。
上の写真は爆撃の後。国連人権委員会が調査に乗り出したとき
証拠隠滅のために米軍が爆撃した。
上の倉庫で焼き殺された400の母、102の子どものお墓
同じことがイラクでいままさに行われている。
朝鮮半島もいつ何時米国によって戦争の惨禍を
こうむるかわからない。
それを抑止するための力、米国の戦争を食い止める力が
朝鮮半島の平和と東アジアの安定に
必要だと
改めて痛感した。。。





