もっと長生きしたかったのでは・・・・・・
今月の五日で百ヵ日・・・月日の経つのは早いものです
何もしてあげられなかったかな
もう少しじい様の身になって看病出来たら・・・・と思うと後悔の念が・・・・
最後はとてもやさしい顔で眠るように「すーと」旅立ったのでは・・・
少しは気持ちが救われたような
父とは最後会話らしい会話もせずに・・・・
「トイレに連れてってくれ」と・・・それだけで・・・・
最初は願いに応じたものの・・・・
体力的に無理だったのでおむつを用意でも
嫌がって応じてくれず・・・・毎晩父との戦争でした
ベットからトイレに行こうとして 身体半分だけベットからずり落ち・・・
元の位置に戻してあげることが 重くてままならず・・・・
おむつにしていいからと言っても・・・最後まで・・・拒否続けました
亡くなった日に病院に入院することになっていたので
明け方まで救急車も呼ばず
スプーンでミネラルウォーターを飲ませ・氷枕を・・・・
息遣いも荒く・・・熱もあり・・・
明け方 寝息も少し落ち着いてきたので血圧と脈を計ろうとしたら・・・測定不能
あわてて救急車を・・・いろいろ聞かれ指示されるものの気が動転して・・・
娘夫婦に連絡すれども なかなか連絡取れず・・・あたふたしてました
本当はもっと早く救急車を呼べば良かったのではと・・・・
父の病院嫌い云々という次元でなかったのでは・・・・
最後まで下の世話をさせず・・父の男意気を感じさせられました
未だに仏壇に爺さんもう少し生きたかった・・・と 問いかけてます
もう少し優しくしてあげればよかったかな