4月から始めました「おもてなしコース」 。おもてなしの語呂をつかって、
おくりもの
もちかえり
てあつい
なごむ
しゅくふく
というテーマを使ってパンを作ります。
言葉と内容があっているかについては、まぁ個人的見解にお任せします。
この中で普段作るとしたら、特選・ミルク食パン。
以前も食パンコースを習ったのですが、毎回、毎回先生のコースはレベルアップしていくので
今回のレシピは楽しみでした。
食パンは作っていて楽しいですね。特に角食パンは。
山型は山の大きさ、伸びの違いで、その技量の差が出易いので、ちょっと苦手。
角食は出にくい・・・・と思う(見る人が見ればダメなところはすぐわかりますが)
ちなみにこのパンは悪い面を隠しています。裏側は伸びが足りていないんですよね。
焼き立て1分の食パンを試食しました。
アツアツで木目細かい生地としっとり食感。もう少したてば別の食感に変わりますが、こういう食感を味わえるのは自分で作らないとできません。特権ですね。
残りの2つはミルクパンとチョコロール(アーモンドショコラ)
アーモンドショコラの型って贈り物パンとしてはなかなか良い型だと思う。
今度、合羽橋まで買いに行こうかな。
そういえば、教室のオーブンが新品になりました。
以前は暗くて汚れていたので、焼ける様子が見にくかったのですが、今回はハッキリ見えます。
やはり、焼けていく様子が見えるのは楽しいです。
ちなみにこのオーブンになって以前より美味しく焼けるようになったけど、技量が必要になったと先生が言ってました。特にフランスパンのクープの開きが全然難しいと。
生地の中に熱を通すため位にスチームを出して温度下げてしまうとか。だからジワジワ温度が上がって中に熱が入り、美味しく焼けるけど、フランスパンのように最初に表面を固めて中の熱気でクープを開かせるには、きちんと成形が必要だとか。
これは楽しみだから、またフランスパンコースを習ってもいいかも(3回目になるなぁ・・・)