4年に1度の閏年の本日、我が家に新しい家族が増えました。
可愛い女の子です。
結婚して数年経ちますが、なかなか子供に恵まれませんでした。
子供は欲しかったけど、そんな積極的に活動していたわけではないので、
できれば嬉しいなぁ~くらいにしか思っていなかったのですが、
段々と年齢を積み重ねていくうちに、そろそろまずいんじゃないか、と思い始め、
子供ができない理由はお互いに身体的に何かあるかもしれない、ということで、
精密に調べた方がいいんじゃないかと思い、病院を訪ねた矢先でした。
妻に小さな命が宿りました。
すごく嬉しかったです。身体検査、不妊治療をせずに済んだのです。
出費も掛からずに、なんというグッドタイミングで出てきた親孝行の子供だろうと思いました。
そのあとは体重は少しだけ軽めでしたが、順調にすくすくと大きく育っていきました。
ここで女性(妊婦さん本人)ならおなかの中の子供の様子、日に日に変わる体調等を
ブログなどで報告していく人もいるのですが、
男親の私にとっては大きくなる妻のお腹をさすって時々動くので、それを楽しみに
見ているしかありませんでした。それはそれで楽しいブログが書けたと思うのですが、
でもやはり男(父親)は生まれるまであまり実感がないんですよね。
大きくなっていくお腹を見たり、触ったりするのは楽しいのですが。
そしてお腹は大きくなり、予定日は3月初旬と聞いていたのですが、
何故かお腹の中のこの子が選んだのは2月29日。それも雪降る日です。
まさか4年に1回のこの日を選ぶとは・・・絶対ありえな~い。
まさにロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!というタイミングです。
それで、夜中の3時に陣痛が始まり、雪降る中、妻を病院に送りました。
暗闇に雪降るこの光景は一生忘れないでしょう。
妻は少し細身の体格なので、陣痛が始まってもなかなか子供土は出てきませんでした。
そこで病院の先生と相談の結果、帝王切開に切り替えることにしました。
妻にとっては生みの苦しみと帝王切開の両方を経験できるので、
良かったんじゃないかと気楽なことを思ったのですが、
あんなに苦しがっていた妻を見たのは初めてでした。相当痛かったんだろうなぁ。
ほんと、男と言うものはいい加減ですね。我ながら反省です。
そして18時3分、元気な女の子が誕生しました。
体重は2500gに満たないので、保育器に入れられて私の前に来ました。
まだ目を閉じた状態でしたが、元気に泣いていました。
何ていうんですかね、胸の辺りから熱いものがこみ上げてくるような気がしました。
そして鳥肌が立ちました。あぁ俺の子供なんだなぁ~と。
この手で抱くことはできませんでしたが、十分です。
父親になったんだなぁ、としみじみと思いました。
妻の方もまだ麻酔が少しだけ効いてましたが、十分に元気でした。
ありがとう、そして、よくやった!でかした!えらい!本当にありがとう。
退院まで1週間、病院にお世話になりますが、
そのあとは我が家でこれからの楽しい家族3人の生活が始まるのです。
あぁ、何という素晴らしい日なのか。
可愛い女の子です。
結婚して数年経ちますが、なかなか子供に恵まれませんでした。
子供は欲しかったけど、そんな積極的に活動していたわけではないので、
できれば嬉しいなぁ~くらいにしか思っていなかったのですが、
段々と年齢を積み重ねていくうちに、そろそろまずいんじゃないか、と思い始め、
子供ができない理由はお互いに身体的に何かあるかもしれない、ということで、
精密に調べた方がいいんじゃないかと思い、病院を訪ねた矢先でした。
妻に小さな命が宿りました。
すごく嬉しかったです。身体検査、不妊治療をせずに済んだのです。
出費も掛からずに、なんというグッドタイミングで出てきた親孝行の子供だろうと思いました。
そのあとは体重は少しだけ軽めでしたが、順調にすくすくと大きく育っていきました。
ここで女性(妊婦さん本人)ならおなかの中の子供の様子、日に日に変わる体調等を
ブログなどで報告していく人もいるのですが、
男親の私にとっては大きくなる妻のお腹をさすって時々動くので、それを楽しみに
見ているしかありませんでした。それはそれで楽しいブログが書けたと思うのですが、
でもやはり男(父親)は生まれるまであまり実感がないんですよね。
大きくなっていくお腹を見たり、触ったりするのは楽しいのですが。
そしてお腹は大きくなり、予定日は3月初旬と聞いていたのですが、
何故かお腹の中のこの子が選んだのは2月29日。それも雪降る日です。
まさか4年に1回のこの日を選ぶとは・・・絶対ありえな~い。
まさにロックオン・ストラトス、狙い撃つぜ!というタイミングです。
それで、夜中の3時に陣痛が始まり、雪降る中、妻を病院に送りました。
暗闇に雪降るこの光景は一生忘れないでしょう。
妻は少し細身の体格なので、陣痛が始まってもなかなか子供土は出てきませんでした。
そこで病院の先生と相談の結果、帝王切開に切り替えることにしました。
妻にとっては生みの苦しみと帝王切開の両方を経験できるので、
良かったんじゃないかと気楽なことを思ったのですが、
あんなに苦しがっていた妻を見たのは初めてでした。相当痛かったんだろうなぁ。
ほんと、男と言うものはいい加減ですね。我ながら反省です。
そして18時3分、元気な女の子が誕生しました。
体重は2500gに満たないので、保育器に入れられて私の前に来ました。
まだ目を閉じた状態でしたが、元気に泣いていました。
何ていうんですかね、胸の辺りから熱いものがこみ上げてくるような気がしました。
そして鳥肌が立ちました。あぁ俺の子供なんだなぁ~と。
この手で抱くことはできませんでしたが、十分です。
父親になったんだなぁ、としみじみと思いました。
妻の方もまだ麻酔が少しだけ効いてましたが、十分に元気でした。
ありがとう、そして、よくやった!でかした!えらい!本当にありがとう。
退院まで1週間、病院にお世話になりますが、
そのあとは我が家でこれからの楽しい家族3人の生活が始まるのです。
あぁ、何という素晴らしい日なのか。