初観劇作品

予習に久々に映画版を観ましたがケビン・コスナー格好ええーラブ




3階席入手するつもりだったのですが

2週間ぐらい前、たまたまチケットぴあで1階4列センターが空いてたので勢いで取っちゃいました💸



お財布には痛かったですが

梅芸ではこれまでで一番良席で鑑賞できました。




冒頭、銃声の衝撃音からの始まり

目が痛くなるほどのライトの中、ゴージャスなショーキラキラ

May J.さん可愛くてビジュアルが海外作品にマッチしてます。



ストーカーからの脅迫状

ボディガードを依頼される大谷フランク

大谷亮平さんクールでシブい、お声も素敵です。



レイチェルの歌の見せ場が多くてコンサート気分を堪能できましたマイク

May J.さんお声が魅惑的でスレンダーなボディに惚れ惚れ飛び出すハート



姉ニッキー役のAKANE LIVさん

第2の主役というぐらい歌声が素晴らしく姉妹でのデュエットは聴き応えありました。



ストーリーは映画版からは、かなり省略されて

ストーカーが事件の全てなんですね、、



少し内容が薄くも感じましたが

限られた時間内に上手くまとめられてますね。



フランクとレイチェルの関係性やロマンス要素は映画同様に濃密に表現されてました。

フランクとフレッチャーの不思議な友情が良かったです。



ライブ会場でレイチェルを抱きかかえて救出するシーン

画になるワンシーンでした。



一幕のフランクとレイチェルのデートシーンで

フランクが下手な歌を披露するシーンは舞台版オリジナルのお笑い要素ですね(笑)



May J.さんの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」

名曲に聴き惚れる一時音符

ボディガードの代名詞のような曲です。



入場時に配られたライトスティック


カーテンコールのライブは大盛り上がり

歌と気迫あるダンスに大興奮花火



ストーカー役の大久保祥太郎さんが本編では気持ち悪い役どころだったのが爽やかな笑顔で素敵でした。



前楽ソワレが千秋楽のMay J.さんと子役ちゃんからご挨拶あり

May J.さん、子どもの頃から大好きだったホイットニー・ヒューストンと同じ役を演じれ幸せだったそう



演奏者は舞台下ではなく舞台奥に位置してたんですね

迫力ある演奏、最後まで楽しませてくれましたドラム



ラスト、大谷フランクとMay J.レイチェルの手を繋いでの登場、お似合いでしたラブラブ