みなさんこんにちは、山下です


今年度の競技会ですが、西部BDFのホームページを見ると11/8(日)の奈良大会まで「開催中止」の文字が…

西部管内で開催可能性がある試合は、残すところ後期西部日本のみとなってしまいました_(:3」∠)_


ちょうど半年前の1月中旬〜下旬に、少しずつ「武漢で肺炎が蔓延しているらしい」というニュースが出始めたと記憶しています。
このときはまだ対岸の火事という認識だったのではないでしょうか?

僕たちはニュースが出始めたころ、デンマーク&イギリスにいました。帰国する際にちあきくんのお母さんから「肺炎あるみたいだから気をつけてね」とご連絡をいただき、初めて病気の存在を知りました🤔

その後はご承知のとおり、スーパージャパンの延期(その後中止に変更)を皮切りに、競技会やスエトミの10周年、春秋の選手会パーティーなども中止・延期になり…
世間では学校が休校になり、オリンピックは延期になり、甲子園やインターハイもなくなってまい、ほかにもあれやこれやと…

半年前には、まさか今年がこんなことになるとは予想もできませんでした。

先は読めないものです('・ω・') 


そんなこのコロナ禍の中で最近ふと、このニュースを思い出しました。
この記事は、中日ドラゴンズに在籍したラウル・バルデスという選手が2015シーズンで初めて勝利を挙げたときのものです。


もう5年も前ですが!この年のバルデス投手のことは中日ファンとして鮮明に覚えています😎

記事内の通り、バルデス投手は前半はQS(クオリティスタート:先発投手に勝ち星が付きやすい最低条件みたいなものだと思ってください…)を連発していました。

10試合投げて9試合QSだったので、感覚的には5〜6勝してるはずだったのです。でもここまででついた勝ち星はゼロでした…😥

あんなに抑えても抑えても、投げても投げても勝ち星に見放されていたのに

人生は、自分がコントロールできることしか、できない。ボクにできることは、ストライクを先行させること」

と言い切って、実際そのとおりに長い期間腐らずに登板し、いいピッチングをし続けていてすごいなあと当時とても感心しました


自分に置き換えると
競技会もイベントも今は先行き不透明ですが、僕が何か思案しても急にコロナがどこか行ってくれるわけではありません…

コロナを克服した世の中が来たときに向けて、自分でできることは

・私生活でもレッスンでも、感染防止対策に努める
・ひたすらひたすら練習する

くらいしかありません。

先が見えなくても、バルデス投手のように淡々と淡々と、自分がコントロールできることに集中して取り組んでいきたいなーと思います(自分がコントロールできることにだけ集中していたら、ちあきくんと喧嘩もしないかもしれませんね😎笑)

今日は真面目な内容(^ω^) 生徒さんとはそれぞれの目標に向けて、ちあきくんとは試合に向けて、めっちゃ長い準備期間もらったと思って頑張ろう!!


最後にダンスとは全然関係ない宣伝です💊


「アンサング・シンデレラ」というドラマがフジテレビ系列で毎週木曜日22時〜放送しています。先週、第一話の放送が終わりました(^ω^)

このドラマは、病院の薬剤部にて「病院薬剤師」という、薬を通して患者さんと向き合う仕事にフォーカスした作品です。

ちあきくんは「薬局薬剤師」なので仕事内容などは異なりますが、薬剤師というお仕事がどういったものなのか知っていただけると思います!

ちなみにちあきくんが勤務する会社がスポンサーをしているそうです!!笑

是非ご覧ください(^ω^) 僕も大河以外のドラマを久しぶりに見ます😋