皆さんこんにちは!

昨日の夜から1日雨です雨

午前中の会議から今日は姫路への出張レッスンがあるので時間の合間に書いています。

5月の全英選手権から先日の日本インターシーズンが終りました。

私達はここ数年東京と大阪しかエントリーしていませんが全てに挑戦された選手の皆様お疲れ様でした!

20代、30代前半の頃は自分達も全部回っていたなあ…と思い出しつつ…。

初めてBクラスの時九州インターの6位に入賞出来たときは嬉かったなあ。

若いときは今みたいに銭湯も行ってなかったですし(笑)体のケアもろくにしたこともなかったけどどうやって毎週毎週試合に出れていたのかと今となれば思います。

兎に角、必死…。それだけですね♪

今はスタジオを持ち、歳も重ねて、立場も変わり若いときと同じであることの方が不思議なことでもあるのですが…。

先程若いときは必死という言葉を使いましたが、今は覚悟という言葉を思い浮かべました。

ブラック前の4月から全英選手権、日本インター、大阪インター迄人の前で踊るという覚悟…。

下手なダンスは見せられません。

自分で納得出来るダンスが踊る事は勿論なんだけど、それに結果が伴わなければ、プロとしては失格です。

そういう意味では今回のシーズンは最後まで気持ちの面が切れることなくもってくれました。

ONとOFF…。

最近は1年の数回の重要な大会に標準を定め、ONとOFFがはっきりするようになりました。

勿論今は試合の終わった瞬間なわけで、揺ったりと過ごしていますが、日々のレッスンの仕事や週末のパーティーやデモのお仕事。普段からいつもコーチしていてだいているコーチャーや外国人のコーチャーのレッスン。

選手会の会議や、トレーニングその他を入れると、一週間のうち午前中ゆっくり出来る日はほぼありません。

毎日夜10時までの仕事を済ませ、いつ練習するねんという話になりますが、そこをなんとか時間を作ってやっていかないと行けません。

この仕事結構ハードです。

でも好きなことの為にしてるんだから苦にはなりません。

日々のレッスンも好きですし、いい職業に就かせてもらっているなと思います。

ONとOFF…。

なんかボクサーみたいやなあと時々思います。

そこまで激しくはないにしても、一つの試合に向かって体を作り上げていくのは同じなのかも知れません。

ボクサーと言えば先日のブログでも紹介しましたが日本人の世界チャンピオンの人と二人もフェイスブックでこの数日間で繋がりました。

直接メッセージもやり取りして、今の時代すごいなあと思います。

僕は昔からスポーツ選手に憧れる傾向があり、回りからミーハーだと言われることもあるのですが、別に恥ずかしい事だとは思っていません。

そんな人と知り合い直接話を聞けるということはとても貴重な体験であり人生の宝物だと思っています。

そんな人に少しでももなりたい!近つきたい!そう思いますね♪

今年の夏もお陰さまで色んな所で踊らせて頂きます。

やっぱり見てくださった人達に感動を与えれるようなダンスを踊りたいと思います。

ではそろそろ時間が来ましたので仕事に行ってきます!

長文となりましたが読んで下さり有難うございましたm(__)m

末富崇仁







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