新橋からタクシーでがんセンターへ向かう
運転手さんが、変なところで焦りだす
なんか間違えたのでここでメーター落とします
あ、ここでいいです!降ります!と言ってるのに、大丈夫ですと、反対側まで連れて行かれ、
道路も渡らないといけないし、むしろ、さっきのところがよかった、あづいーと結局,600メートルも歩かされるはめに。
もう、へとへとでたどりついた発熱外来
こんなんじゃ、発熱してるかもしれないよ。。
インターフォンを鳴らして待つ。
防護服の看護師さんが迎えてくれる。
私のほかに2人くらい男性いたけど、なんだったのかな。。。
看護師さんに案内されてついたのは、プレハブ小屋。
入ったら、勝手に出られません。トイレにもいけませんと説明をうける。
担当医が慌ててきてくれた。
そのまま入ろうとして、看護師さんたちに怒られてた。
エプロンして、マスクしてください!!
手袋!!
こんなのやっても意味ないよとかボヤキが聴こえる(笑)
あー、咳つらそうだね。ひどいねぇ。
腐った梨をみせたら、これは不安だったね。私が細胞診できなかったからね、ごめんねと。
でも、腐った梨みたいというのは共感してくれなかった。男性だからかな。
看護師さんは、ウケてたけどな。
たしかに色もだし、大きくなってる。。、
エコーないの?とバタバタ。
あるけど、コンセントのソケットが入らない。
こんなところじゃ、なにもできない!
院内はいれないの?措置できないよー。
ようやく電源みつけたものの、なかなか作動せず。。ようやくエコーで診てもらったけど、たぶん、細胞診で血液か、なんらかの液体がまわってしまってこんな色になっているんだと思うけど、ここではよくわからない。
次の予約は連休明けだけど、連休中万が一のことがあるかもしれないから、金曜日にまたみせてほしい。ただ、金曜日は、また細胞診のときのドクターだけど
まあ、私も不安だし、このままほんとに腐ったりしてもこまるから、ハイとしかいえないよね?
金曜日に院内入るにはどうしたらいいか、看護師さんに、きいたら、PCRで陰性でないとダメとのことで、PCRをすることに。
そしたら、さらにマスクをつけないとで、
またドクターがボヤく。
なんか、人間ぽくていいやつかも。なんて思ってしまった。
初PCR
先端恐怖症の私には恐怖!
指さされるのすらいやなのに!!
ドクターが、あー、鼻水もあるね、風邪かもねと。
たしかに、来る前から急に鼻がでるようになってた。
その長い綿棒は、バイオハザードの容器にいれられた。
そこで、細胞診の結果について聞かされた。
実は結果でてるんだけど、わからない。
うまく組織がとれてなかったのか、あまりに大きいから、細胞がうまく保たれないのか
だから、来週の予約のときはまた細胞診をすることになるのと、今回こんな感じだから、もしかしたら一泊入院してもらって経過見たほうがいいかもしれないと。
また痛い思いするのか。。。
(その時は、まだまたあのホチキスだとおもいこんでいた)
ドクターにおくすりは一切だめといわれてますが、喘息の病院行ってもいいかきいたら、どうぞどうぞだった。
ああ、よかった。
そして、そのまま帰されそうになったので、看護師さんに、今日のお支払いは?ときいたら、院内はいれないので、今日はそのままお帰りくださいって。
PCRの結果は陽性だったら、電話連絡がくるらしい。ドキドキ。。。
病院でツケなんて、ちょっと笑った。
帰り道、、、万が一陽性だったばあい、前日出社してるから、あちこち連絡しないとなー
金曜日実家にもいったけど、大丈夫かなーと
ドキドキ。
夜7時くらいまでドキドキだった。
連絡なかったから、陰性だね。
よかったぁ