午前中リモートで仕事してからの

がんセンターへ


超音波検査→おくすり確認

そこで、禁煙を言い渡される。

始めました!とちょっと自慢げに伝えたら、

えっ、まだ一週間やんーって感じ。そりゃそうだ。


喘息については、かなり聞かれた。

でも、もう3、4年でてないしなー。


受け入れられるか判断してから入院になります。

と言われたので

受け入れられないこともありますか?ときいたら、

すこし笑われて、あなたは、ここへくる患者さんのなかではお若いので、大丈夫です。


受け入れが難しい患者さんとは、他に重篤な症状のある病気を持っているばあいは、がんセンターは専門病院だから、総合病院でないと難しいと拒否することもあるのだそう。


今度はレントゲンを撮って


いよいよ細胞診

担当医は不在ということで、別のドクターらしい


細胞診の前に、乳バンドを買わされた。

正式名は、バストバンドエース。

これも、サイズによって値段がちがう。

また、巨乳(デブ)差別だ。。。


大キライな血圧測定

ストレスからか、毎回みたことない数値が

熱は平熱


噂には聞いてたけど、ホッチキスみたいな音のでる

機械でギザギザの針を打ち込んで細胞とってく検査

先端恐怖症の私にとっては、恐怖しかない検査


はじめましてのドクターは

マスクのせいなのか、

モゴモゴ何を言ってるかよく聞こえない。。。

最後のセリフが頑張りましょうだったので、

はぁ、頑張りましょう?と聞いたら


あー、頑張りましょうっていうのは、

患者さんも、僕もって意味でゴニョゴニョ。。。


うん、悪いひとではなさそうだけど、

やっぱり何言ってるか全然聞こえない


乳バンドを先に渡して

青い不織布のケープみたいなのを着る


しばらくエコーでみたあと、

刺す場所を告げられる

麻酔が痛い!!!あれってほんと、どうにかならんかな


音がしますって言われて、ほんとにホッチキスみたいな音。

行って帰ってな感じしないけど、バネで戻ってるのかな


ぱすって感じの衝撃が多少あるけど、

痛みはあまりない。


痛いかどうか聞かれたので、そんなでもないと

答えたら、

悪くないところにあたると、痛い

というようなことを言ってらしたと思う

(だって、ほんとに近くでしゃべってるのに聞こえないんだもん)


なんか、あんまり良くない感じなのか、

5回くらいやったかな。


看護師さんが、消毒してくれた。

なんかいろんな液がでてた。

名札がちらっと見えたので、

素敵なお名前ですねと声かけたら、

読み方わかりますか?と。

いやいや、下に読み仮名かいてあるし!って言ってたら、ドクターも乱入してきて、今度は、はっきりと喋ってた。

ちゃんと喋れるやん!!!


そして、テープで塞いで、ガーゼで留めて、乳バンドの出番。苦しい。。。


大学病院のドクターが、葉状腫瘍は刺したところからデカくなるし、注射器さすと、押し戻すくらいに入ってくることがあるんだぜ!というから、乳バンドで抑えつけておかないと!と頭の中で勝手にイメージする。


これって痛みでたらどうするのか、看護師さんに聞いたら、バファリン以外の薬、市販薬を飲んでくださいとのことだった。


また長い長い会計の待ち時間。

いつのまにか5時過ぎてる。

心配した上司から立て続けにLINEがとどく。

痛くされなかった?大丈夫?

明日は会社きちゃダメだからね!明後日もダメ!と。

(その時点では、しれっと明後日は会社行くつもりだった)


そして、同僚が迎えにくるというので、汐留駅で待ち合わせして、一緒に帰ることにした。

彼女は細胞診のあと、白いブラウスがピンクに染まってしまったらしい。そんな話を聞きながら、電車待っていたら、胸からなんかポタっとたれてきた!

やだやだ、こわい。。。

とりあえず、ピンクではなさそうだけど、乳バンドがピンクに染まってるのかなと、恐ろしくなった。


家帰って確認したら、乳バンドで蒸れて、谷間からの汗が垂れただけだったらしい。。。

とりあえず、その日は乳バンドしたまま寝て、翌日は外してOK

シャワーも翌日ならヨシとのことだった


イメージとしては、サラシ? 

痛み止めのんで、寝たけど、苦しいし

ゴワゴワだし寝にくいなーと思ってる間に寝てた。