会社は午前休をとり

上司と同僚、そして友人が付き添いしたい!というのを振り切って

初 国立がんセンターへ。


1人にしておけない!

そばにいてあげたい!という気持ちは大変嬉しいし、ありがたいけど、わりと冷静だし、

家族も、彼氏もついてて欲しいとかないからなぁ。。

むしろ、そんなことのために仕事休ませて

半日一緒に病院にいてもらうのは申し訳なさすぎて。


アポは10時

でも1時間前には病院に来ていて欲しいとのことだったので、8時半過ぎには到着。

沢山の問診票を書いて、呼ばれるのを待つ。


がんの専門病院

初めてきたけれど、人の多さに驚いた。

がんセンターに来ることが決まってから、あちこちググって、調べたり、ブログを読んだりしたけれど

こんなに初診の患者さんや、通ってる患者さんが多いなんて思ってなくて。

ここにいる人、みんながん患者さんなんだなぁって、勝手に親近感、連帯感持ってしまった(笑)


問診票が終わったら、検体についての説明をうける。

がんセンターは、国立がん研究センターで

研究のために、血液を少し多めにとったり、

手術で切除したものを検体としていいかどうかの同意を求められる。


これは、もちろん拒否もできるけど、

血液は大さじ2杯くらいと聞いたので

それだったらと同意した。

そして、これは後で後悔する。。。


そしてそのあとは、サポートのお話し

心のケアや、自分が大事にしていること、治療に対して不安なこと、サポートをしてくれる、相談にのってもらえる場所があります。という説明。

これには、すこし感動してしまった。


そしていよいよ診察へ