お昼食べてから
ドクターのところへ
つい一昨日電話で聞いたのと同じ話
そして、ドクター自らがんセンターに電話してくれて予約を最短で取ってくれた。
本来なら、診断ついてからじゃないと難しいけど
今は時間がもったいない
これは、見放すとかじゃなくて、私にとって最善だと思うからだからと。
葉状腫瘍は、とにかく最悪ながんで、
抗がん剤も放射線もきかない厄介なやつなんだ
多分、全摘でしかも、皮膚移植が必要になると思う
そして、血液をまわるがんだから、再発もありえるし、転移もありえると。
乳がんのほうが百倍いい
でも、がんセンターだったら、症例数も多いし
きっといい治療してもらえるはず
門前払いされたら、おれはここにいるから
いつでも戻っておいで
とありがたい言葉をもらって
で、今日撮ったMRIの画像をまた金曜日に取りに来る約束をして
診察室をでたら、友人が待っていてくれた。
何度も断ったのに、会社抜け出してきてくれた。
なんなら、診察室にも入りたいとか(笑)
いやいや、それはまじでカンベンと断ったのに
きてくれた。
病院のカフェでお茶しながら、話した。
本当に私はめぐまれてるなぁ。
みんながこうしてサポートしてくれて。
確かにショックだし、なんでわたしがって
思うけど
落ち込んだり、泣いてばかりとか
そういうのはまだ今のところなくて
こわいとか、痛いんだろうなとか
思うけど
生まれて初めての入院と手術を
楽しむつもりで経験しようと
思ってる
でもやっぱりキレイな大学病院で入院したかったなぁ