昔、人体に悪影響のある薬品は六角の瓶に入れて、酒や飲み水とは違いがはっきりわかるように工夫をしていたそうです。
 確かに六角の立方体なら夜間であろうと触ればすぐにわかります。電気の無い時代に生きる人の知恵ですね。

 しかし、今日では暗がりを想定した容器開発なんてしませんし、必要ありません。そして、企業はより独創的な商品開発のために容器の形状は機能美と造形美を謳い、それこそ多種多様な形をしています。

 ・・・本題に入ります。
 僕が目にゴミが入ったみたいで、目を擦りながら居間を歩いていると、丁度よく透明な水溶液を入れた小瓶を見つけました。
 さっそく目を洗おうと小瓶の蓋を開けて目に垂らそうとすると・・・なにやら良い香り。
 ・・・どうやら小瓶は化粧品の類だったようです。

「って、失明ってレベルじゃね―ぞッ!!」

 危険ですよッ!!死にますよッ!!なんか「化学薬品で目が溶けて死ぬ」怖い話を聞いたことがありますよッ!!
 ・・・すいません、うろたえすぎです。
 でも、失明までは行かなくても悪影響があることは確実です。こう言う紛らわしい商品開発は自重して欲しいし、居間に置く無神経な人にもキツく言及しなくてはいけないでしょう。

「あの・・・こんな所に置いといたら危ないと思いますよ」

 怖くて強くは言えない自分に泣けた(´・ω・`)