「SHIT AND LOBSTER」髭と共に去りぬ | 末野卓磨オフィシャルブログ Powered by Ameba
昨日、無事に幕を閉じました舞台「SHIT AND LOBSTER」

ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!!




この作品、下ネタが多い…





だけじゃない!!



とにかく笑える!


だけじゃなくて、ワクワクする展開に、男女の問題や、親子の愛、そして、日本人のアイデンティティなんてことまで語りだす、下ネタなのに命懸けで真面目で、なんだか分からなくなるけど、とんでもなく面白い物語。


そう自信を持って舞台に立ち、皆様に届けさせて頂きました。



たぶん、老若男女で見つける笑いも、共感も違うであろうこの舞台、皆様はそれぞれどこで笑えましたか?どこで、分かるわぁ~ってなりましたか?ww




物語では、男女のもつれから、日本を守る!みたいな大事に発展しましたが、きっと小さな日常の問題も、誰かにとってはそのくらいに大きな問題で、命懸けで、もがき苦しみ答えを出すのかもしれない。


なんて事を思ったり、単純に楽しかったなぁ~と振り返り、今日を過ごしました。




昨日までは服部という役で、娘が居ました。
先に旅立った奥さんもいました。


もう、お父さんではなくなり、髭もなくなり、新たな挑戦へ動き出しました。



んー、


やっぱ、ちょっと寂しいですねww


真里役の大月めいちゃんは初舞台で、日々成長する姿を見ているうちに、本当にお父さんの心境になり、大きくなったなぁと服部と同じことを思ってました。ww




真里、めいちゃん、お疲れ様でした。



スタッフの皆様、48手、女性どうしの下ネタ、教授の長台詞、個室ビデオ、BOOK・OFFの店員、顔デカイダンス、SHIT AND LOBSTER!!



皆、最高でした!!








大好きな作品をこの仲間達とやれて、沢山の方に観ていただけて幸せでした。


長々と書きましたが…



これで、終わりだー!!!!\(^o^)/