後から入手しましたこの写真
左から、谷役渡辺太喜くん、浅野役西澤翔くん、河合役谷口敏也くん、武田役草苅奬悟くん
良く名前が出てくる新撰組隊士以外はどんな人がいたのか気になるところ…
それを彼等が演じた事で、新撰組という小さな社会がくっきりと描き出されたと思う。
皆愛すべき人だったので、彼等が死んでいく度に悲しくなりました。
沢山の人間が様々な想いで駆け抜けた幕末、
誰が善で悪なのか、誰が敵で見方なのか
今の時代もわからない、
今の立場から見える悪は、10年後、100年後には正義と称えられてるかも知れない。
新撰組は、本当はめちゃくちゃ嫌われていたのかも知れない。
ただ、そうであったとしても称えられるものは、ひたすらに自分達の正義を信じ続けた真っ直ぐな情熱。
それが、今を生きる僕らに響く魂ではないだろうかと思います。
自分は沖田総司に、信じるものを真っ直ぐに信じ続ける、それ以外には何もない、そういった強さと、儚さと、鬼気としたもの、夢を見る男を感じました。
FRAGとは違うFROGの沖田総司も大好きで、楽しかったです。
ありがとう。
☆末野卓磨☆