水原学役の５人が打ち上げで出会いました
本当に全員揃ったのは初めて
みんな違うお父さんで、人それぞれお客様に伝わったもの、お客様に伝えたかったものが全く一緒ではなかったはずで、全部見た方はかなり楽しかったのではないかと思います。
どのお父さんも、それぞれに好きな部分があったと思います。
自分のしか見てない方には何が伝わったでしょうか
これをこうだ
届けーってしても、受けとる感性はそれぞれで、押し付けがましくもしたくないし、何かが少しでも伝わってたら良いなと思います。自分が今回の役に挑んで感じた事は…
親の心子知らず、子の心親知らず、とでも申しましょうか、
親子って、互いを思って感じていて、感謝してても不器用で言葉には出来ない事が多いんじゃないかな。うん。
母子家庭に育った自分が感じていたことを親の立場になって口にして、舞台に立って
過去と重ねて
俺が親に感じてた感謝？みたいなモノを逆に表現できて、何かが伝わったら親孝行になるかな、みたいなね。
それで、見た人が家に帰ってから親にありがとう。って言えなくても感謝を感じてくれたら良いなと。
正直、過保護でウザイあのパパ、家と一緒wwと思った方もいるかも知れません。
でもね、いつか自分が親になったらこうなるかもなって
面と向かってしまうと、近くてウザイ
それを客観的に見ると、優しい
のかも知れません。
なに言ってるかわかんなくなってきたけど、親子ってやっぱさ、良いんだよ
全く個人的な意見だけど、生きてるうちに親孝行できるうちに、しないとねっていう？
うん。
水原学役を演じる事は、本当に、本当に楽しかったです。
ゲストに呼んで頂きありがとうございました。
改めて、迎え入れてくれた、キャスト、スタッフの皆様ありがとうございました。
一日だけのゲスト、貴重な土曜日の時間に、この度の舞台観劇に足をお運び下さいました皆様、本当にありがとうございました
明後日からはまたウォルターでおバカな熱い芝居に汗を流してまいります。
年内は後２本の公演を控えておりますが、今後とも末野卓磨を応援宜しくお願い致します
束の間の休息へ
☆末野卓磨☆