「wipe out破壊」終演して、今日からはジパング稽古に参加して参りました。
良ちゃんと
タケルの次は、ヤマト役…そう、合わせて
ヤマトタケルなんです正確にはタケルヤマトですが、なんだか運命的な巡り合わせを感じています。
今日からはヤマトの為に色々挑戦の日々となりすので、タケルの事を忘れる前に書かないと
てな事で、今日はタケルで感じた事を羅列して行こうと思います。
門弟筆頭のタケルは、仲間が死なない様に、あえて厳しく稽古をする
この姿勢が、養成部でお世話になったコーチ、現場でお世話になった先輩、マネージャーを思い出し、自分達に怪我をさせないために、育てる為に心を鬼にしてあえて厳しくしてくれた、あの時の気持ちはこうだったんじゃないかな
優しいからこそ、厳しくできる
守りたいからこそ、厳しくする
そういうこと、忘れちゃいけないなって。今まで厳しくしてくれた人達に感謝だなって
そして、愛する人を守る為に命をかけて闘う
愛する子を守る為に、命がけで働く
愛するモノの為、守りたいモノの為に人は強くなるんじゃないかな
覚悟っていうのかな
俺を育ててくれた母の覚悟
感服します。
役者末野卓磨は
今まで支えてくれた多くの方々の気持ちを守る為に、闘い続けたいと思います。
愛する皆様の為に、舞台に、カメラの前に立ち続けます。
☆末野卓磨☆