17日夜のNHK「今日の健康」
テーマは糖尿病最新の治療法。
自分自身、毎日インシュリンを
注射している患者なので興味深々。
糖尿病患者の平均寿命は
男が70歳、女が75歳。
いずれも79歳の自分はこれを超えている。
まあ、いい加減にお陀仏しても良しとしなければならない。
インシュリンを毎日注射していると
低血糖の危険がある。
ふらついた、気を失うこともあり
担当医も毎回、「低血糖の兆候は?」と聞く。
それでも最近に糖尿病治療は目覚ましい
進歩を遂げている。
SGLT2阻害薬がブドウ糖の代謝を促進する。
また、GLP-1受容体は一に1回の接種でOK.
手間も痛さからも解放される
画期的なお薬だ。
ここ3か月、自分が編み出した糖尿病対策は
①キュウキュウ布団生活
午後9時から午前9時まで布団にこもり静養する。
②110番と救急車(119番)
血糖値の目安を110から119番に設定する。
③血糖値が120以上になれば
食卓のそばに置いたランニングマシーンで
30分汗をかいて数値を下げる。