英語に苦手意識がある中学生専門家庭教師@千葉市

英語に苦手意識がある中学生専門家庭教師@千葉市

教科書を徹底的に使用した学習指導をしています。
教科書で基礎力を丁寧に 固めていきましょう。

ご無沙汰しております。

英語に苦手意識がある中学生専門家庭教師の鈴木と申します。

 

この度英語指導を再開いたします。

活動は「千葉市での家庭教師」です。

 

※その他地域のの皆様へ

オンラインでをご希望の場合にもお声がけください。

 

 

改めて私の思いをここに記載します。

 

はじめまして^^
英語に苦手意識がある中学生専門家庭教師の鈴木と申します。
私が英語講師としてやっていきたいと最初に決めたのは、ある中学3年生の男子生徒Y君との出会いからです。

Y君は、私が勤務してた大手学習塾に通っていまし
勉強全般が苦手で、英語も苦手な上に全くやる気もなく、全てに対して諦めていました。

14歳にして、まるで人生そのものを諦めているように見えたのです。
自分で自分を「やってもダメな子」と言い、「目立たずに生きていきたい」とも話していました。

この時、こんなことを思いながらも何もできずに本当に悔しかったのです
・本当は、この生徒さんは、絶対にプライベートの1対1のレッスンが向いている!
・問題集だけをひたすら解く勉強方法は向いていない。
・文法からのアプローチは向いていない。

何より、Y君に必要なのは、
勇気を持って一旦立ち止まり、英語の基礎を固めること。

さらに、
隣でしっかり伴走していく担任講師が必要だとも思いました。


しかし、大手学習塾で、使用するテキストは決まったものだけ。
担任制ではないし、個別指導とはいえ1対3なので、一人の生徒さんときちんと関わることには限界がある。

もちろん、このような塾のスタイルが合っている生徒さんも多くいます。
けれど、Y君には全く合っていなかったのです。

親御さんからお預かりした大切なY君の可能性を信じて拓くこともできず、大切な授業料以上の価値を与えることもできないことが本当に残念だったことを覚えています。

だからこそ、この2つを大切にした英語教室を開講しました。
◆勇気を持って一旦立ち止まり、英語の基礎を固めること。
◆担任講師が、生徒さんの可能性を信じて拓くために、しっかり伴走していくこと。

一見遠回りに見えますが、
これからの進学や受験、将来の英会話力に繋がる大切な土台作りを作る時期になります。

英語への愛着やテスト点数のアップは、その過程で身に付いていきます。

 

 

とっても地道で、1回の授業でコツが分かった!、、ではありません。

ただ、日々コツコツ続けていくことが本物の実力に繋がります。

また、勉強方法も身につきます。

 

しっかり丁寧に伴走します!一緒に学習していきましょう^^

 

 

============================================================

■3ヶ月集中講座

【安心】体験レッスン1回無料

【料金】15,000円 ・・・授業月4回(90分)+ オンライン学習サポート月4回(30分)

============================================================

20度を超えたんですかね?今日は。


お散歩中、鳥たちがキューキュー(?)鳴きながら水浴びしているところを見ました。


{B845F226-1767-405E-A379-D20E821FAEC7}


頭から水の中に潜ったり、羽でバタバタ水しぶきを上げて水浴びしたり、、


頭の中は考え事で、あ〜〜どうしようか。不安だな、、怖いな、、焦るな、、なんてちょっとネガティヴ気味だったんですが、


{5996716C-E7E9-4554-B984-3F6764110902}


この鳥たちの姿に一気に心がほぐされました。


ありがと〜〜


可愛かったな〜^_^

それは、笑顔です。

 
 
中学生ですと、ちょうどお年頃で
 
 
初めはほとんど口を聞いてくれない生徒さんもいますよね?
 
 
それでも、
 
こちらだけでも笑顔で話していると、
 
だんだんと話してくれるようになって、
 
それからプライベートな話までしてくれるようになります。
 
 
 
やっぱり、人と人なので、
 
楽しい雰囲気でコミュニケーション取れた方が
 
勉強にも良い影響がでるのは当たり前のこと。
 
 
 
お互いに笑顔だと、勉強面でも大きな利点があります^^
 
分からないことも分からないといいやすいし、
 
理解、納得できるまできちんと質問し続けられる雰囲気ができます。
 
 
 
私は学生時代、
 
「分からない」と言えないことが多くありました。
 
 
「分からない」というと、
 
「なぜ分からないんだ?」と怒る先生、
 
無言で「はい次!」と後ろの生徒に回す先生もいたし、
 
「バカだな」と思わたくないとも思っていました。
 
「理解できない」「間違えること」=「先生が不機嫌になること、怒ること」でした。
 
とにかく、そこに笑顔はなかったのです。。
 
 
 
だからわかった”フリ”をして、また同じ間違えをするんです。
 
「どうしてこんな答えになるの?」と追い打ちをかけるように責められることもあって、、
 
そうなると、聞きたいことも聞けない、間違えることがものすごく「悪」な気がして、
 
学ぶこと自体が苦痛になっていきました。
 
 
授業中はどんどん間違えて、そこを納得できるまで、理解できるまで丁寧に固めること。
 
これが、「笑顔」がベースにあるからこそ、生徒さん自身も何の恐怖も心配もなくできることだと思います。
 
 
これまで外国人先生からも多々習ってきましたが、
 
間違えることや、なかなか理解できず何度も同じことを聞く、
 
納得できない意見をぶつける、、こんなことに目くじらをたてる先生は皆無だったし、
 
むしろ先生もより深く調べたり、考えたりして、さらにわかりやすく説明してくれました。
 
 
おかげで、分からないことは、わかった”フリ”なんてしないで、
 
とことん丁寧に解決していくことが体にしみ込みました。
 
 
「分かりません」ということに何の恐怖もありません。
 
そのためにいるのが、塾講師や家庭教師ですものね。
 
 
全ての言葉の端々にあるのは、もちろん「笑顔」
 
ずっとニコニコしているわけではないけれど、
 
生徒さんに対する「笑顔」をいつも心において接しているので、生徒さんは話しやすいと言ってくれるんだと思います。
 
 
では、今日も心に笑顔を忘れずに、
素敵な1日をお過ごしくだい^^
 
 
 
【勝どき・晴海・佃・月島】 
平均点以下の中学生の駆込み寺*あおぞら英語家庭教師*
 
 

 

 

おはようございます!

今日は朝からモヤモヤの曇り空ですが、心は快晴気分で一日過ごしていと思います^^

 

 

さて、この教える仕事を始めてから、

 

いつも「私に何が出来る?」と考え続けています。

 

 

 

私には学歴もないし、

 

中学校などの学校教育期間での経験もない。

 

 

英語をやり直しで勉強したのは、36歳から。

 

 

塾や教室で一緒に働く同僚の先生達は輝かしい経歴を持っている。

 

 

中高生から英語が大好きで、この仕事を始めた。。そんな人ばかり。

 

 

私の経歴を聞くとみんな、驚きます。え?36歳から??

 

 

 

それでも独立して、生徒さんと関わりたいと思ったのは、

 

 

そんな異色の経歴、いわゆる「元落ちこぼれ」だからこそ伝えられることがあると思ったから。

 

 

塾では、過去の自分のような生徒さんに会うことが時々あります。

 

 

自分に自信がなくて、

 

 

英語も(時には人生すら)をすでに諦めている。

 

 

または、「英語なんて一生使わないから、別に頑張らなくていい。」

 

 

頑張っても報われるはずがない。だから、努力しない。

 

 

私は進学校に進学した途端成績がガタ落ちして、そこから勉強する気を一気に失いました。

 

 

大学受験勉強も予備校には通うけれど、身を入れて勉強する気にもなれず、そのまま受かった短大に進みました。

 

 

一度諦めると、諦める癖がついてしまったんです。

 

 

そして、35歳も過ぎた頃、やっと気付いたんです。

 

 

「諦めて逃げて、

 

その先にあるのは、さらにしんどいこと。」

 

 

「成長」という人間が元々備えている欲求を無視していると、

 

毎日がつまらないと。。

 

 

そんな私だから、生徒さん達の気持ちがよくわかると思うんです。

 

 

私はこんなことが得意です。

 

・わかりやすい文法説明

 

・丁寧な長文読解

 

・コツコツ積み上げるリスニング訓練

 

 

どれも、生徒さんが「出来る」「わかる」を積み上げられるような

 

 

そんな授業を心がけています。

 

 

 

ぜひ、今一人で苦しんでいる生徒さんがいたら、

 

一緒に頑張りましょう!

 

 

きっと「成長」の楽しさを味わえると思います。

 

 

 

【勝どき・晴海・佃・月島】 
平均点以下の中学生の駆込み寺*あおぞら英語家庭教師*

 

 

 

おはようございます!

 

 

もう今年も後半戦がスタートして10日が過ぎましたね~早い!

 

 

前半は、様々な場所で様々な生徒さんに出会えました~。

大手個別指導塾で、完全マンツーマンレッスンで、カルチャーセンターで、そして英会話教室で。

 

 

当時は、日本と中国を往復していたのと、子供向けも大人向けも授業や講座を担当させていただいましたので、色々とやらせていただいていましたね。

 

 

そんな中、3月は初の「14日間ぶっ通し春期講座」を担当させていただいていました。

 

 

本当に、1日たりともお休みがありませんでしたので、普段は週に一度二時間レッスンの生徒さんと、毎日二時間顔を突き合わせて英語の「特訓」をしていました。

 

 

この時、確信したことがあるんです。

 

 

私の役割は「伴走者」だと。。

 

 

生徒さんにとって、毎日かなりのボリュームと難易度の高い文法と長文読解を進めていましたので、当初はかなりしんどかったようです。

 

 

それでも1日も休まず通ってくれて、14日目が終わった時には、生徒さんと二人で大きな大きな達成感を味わいました。

 

 

生徒さんも、「最初はしんどかった長文読解が、今は簡単に感じるようになった!」と自分で「成長」いう大きな収穫を得たようです。

 

 

 

{018F4CFE-7D08-4693-B469-F00B4E8B09CD}

今日たまたま見つけた、当時やっていた授業準備。

14日分なので、かなり分厚いプリントの束。
 

 

実は私も同様に「達成感」という大きな収穫がありました。他の生徒さんのレッスンも同時進行でしたが、全生徒さんたちの授業準備は納得するまでやりました。

 

 

本音を言うと、このかなりのボリュームの準備は、自分のため“だけ”にはできなかったと思います。

 

 

生徒さんに「もっとわかるように説明したい」「上達してもらいたい」「成長を実感してもらいたい」と言う気持ちと「目の前の生徒さんという存在」があったから続けることができました。

 

 

生徒さんは私の仕事をするモチベーションをキープするための「伴走者」であり、生徒さんにとっても私は「(しんどくても続けられる)伴走者」だと確信しました。

 

 

一人ではくじけていた可能性が大きいと思います。

 

 

 

マラソンでも伴走者がいると、いつもより長い距離が走れたり、早く走れたりするものだと聞いたことがあります。

 

 

ダイエットも同様ですよね。

ライザップは、トレーナーという「伴走者」の存在が大きいと思います。

 

 

しんどさや、大変さなどの障害が立ちはだかることを継続したり、新しいことを始めるには、伴走者が大事です!!

 

1人だけだと、途中で諦めてしまったり、やめてしまいたくなったり、飽きてしまったりすることはよくある話です。

 

私たちの意志は、簡単に楽な方へ流れてしまいます。

 

 

だからこそ、勉強を続けるときには、伴走がとっても大事なのです。

 

 

もし英語がなかなか続かないのなら、伴走者を探してみられてはいかがでしょうか?

 

 

今日は以上です。

有り難うございました!

 

 

 

【勝どき・晴海・佃・月島】 
平均点以下の中学生の駆込み寺*あおぞら英語家庭教師*