皆様 ご機嫌いかがですか？
あなたの心がラクになる
物語（ストーリー）を届けます
～The‐Essence～
あなたに必要なものを
呼び覚まし癒す
エッセンシャルライター
（Essential writer）
川居 永佳
（かわい えいか）
です
税理士であり
インフルエンザ脳症による
高次脳機能障害児の母親です
はじめましての方は、
川居永佳のプロフィールをご覧ください。
「心がラクになる」という言葉が
大好きな私は
自分の心に響いた出来事を
物語（ストーリー）として書き
私自身の苦しかった心を
ラクに変えてくれた
The‐Essenceメソッドを
たくさんの方々に届け
あなたの「心がラクになる」
お手伝いをします
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こんばんは
今日は朝から雨のお天気
梅雨入りですね
6月に入って初めてのブログです
久々に書きたくなったのは
最近私がハマっているドラマに
心が動いたことがきっかけです
今クールのドラマは
面白いものが多いですね
あなたは現在
ハマっているドラマはありますか？
朝の連続テレビ小説の『虎に翼』
大河ドラマの『光る君へ』も
毎回楽しみに見ています
そして今回のドラマは
脳の障害を扱ったドラマが多い
！
『アンメット
ある脳外科医の日記』
『366日』
（私はこの2番組しか見てなかったけれど
他にもあるらしいですね）
現在小学4年生の次女は
4才の時のインフルエンザ脳症がきっかけの
高次脳機能障害があるため
「脳障害」に関りがあると思うと
つい気になってしまうのですよ
今日、土曜日のお休み
何をしようかなぁ？と考えたとき
来週月曜日の最終回直前、
改めて『アンメット ある脳外科医の日記』
が観たくなったので
TVer（ティーバー）で
『アンメット
最終話直前ダイジェスト』前編＆後編を
観てみました
ダイジェスト版でも観てみると
すっかり忘れていたシーンの中にも
心に響く言葉がビシバシと出てきましたよぉ
高次脳機能障害児の母親の私が
心に響いた言葉は
脳外科医の三瓶先生が
記憶障害のある主人公のミヤビちゃんに言った
こんな言葉
『障害がある人は人生を諦めて
ただ生きていればいいと
思っているんですか？
諦めたくないんですよね。』
このセリフを聞いて
「諦めたくない」と
思わず呟いてしまいました
そして、思い出したことがあります
以前、
ご自身が高次脳機能障害の当事者である方から
「こんなことで私の人生が
決まっちゃうなんて
冗談じゃない」
という言葉を聞いたときのことを…
「この方は強い」と思いましたし
私もそう思いました
もちろん私は当事者ではなく
高次脳機能障害児の母親という立場ではあるけれど
次女に後遺症が残ったからと言って
たった4才の娘の人生が
ただ障害者として生きるだけなんて
冗談じゃない
それは「娘の人生を諦めたくない」
ということなんですね
ドラマ アンメットを観ていると
救われます
記憶障害と向き合って
頑張るミヤビちゃんの周りの人々が
みんな優しいから
次女の周りも
次女を理解してサポートしてくれる
優しい方々ばかりだと実感できるとき
不思議なくらいに
母親の私の中に不安は生まれないのですよ
自分一人では抱えきれないことも
助けてくれる人がいることや
傷ついた心に寄り添ってくれる人が
自分にはいるのだと感じられたら
つまり
「世界は優しい」と感じられたら
きっと娘も
私もあなたも
自分の人生を諦めずに
自分らしく
自分のやりたいこと
自分の出来ることを
ただひたすらに頑張ろうという
勇気が湧いてくる
「世界は優しい」と
みんなが感じられることを
祈ります
心に響く素敵なドラマを
ありがとうございます
来週の最終回
終わるのは残念だけど楽しみです
私のブログに繋がり
読んで頂きありがとうございました
あなたの心に私のパワーが届いてくれたら
とても嬉しいです
皆様
本日もご機嫌な一日でありますように！
「川居 永佳（かわい えいか）」でした