皆様 ご機嫌いかがですか?
あなたの心がラクになる
物語(ストーリー)を届けます
~The‐Essence~
あなたに必要なものを
呼び覚まし癒す
エッセンシャルライター
(Essential writer)
川居 永佳
(かわい えいか)
です
税理士であり
インフルエンザ脳症による
高次脳機能障害児の母親です
はじめましての方は、
川居永佳のプロフィールをご覧ください。
「心がラクになる」という言葉が
大好きな私は
自分の心に響いた出来事を
物語(ストーリー)として書き
私自身の苦しかった心を
ラクに変えてくれた
The‐Essenceメソッドを
たくさんの方々に届け
あなたの「心がラクになる」
お手伝いをします
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あっという間に
3月になりました
今日は3月最初の土曜日ですね
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今朝のわが家は
中学1年生の長女が朝から部活
夫も出勤
小学3年生の次女は
放課後等デイサービスに出かけ
家の中で私一人になり
ほっと一息ついているところです
次女は小学校に入学する直前の4月から
放課後等デイサービスを
利用するようになったから
もうすぐ丸3年・・・
「そう言えば
当初は2か所の放デイを利用していたなぁ」
ということを ふいに思い出しました
次女は4才の時に
インフルエンザ脳症の後遺症で
高次脳機能障害という障害が残りました
だから私は
次女にとって
より良いサポートや環境を整えるため
次女の小学校入学前に
放課後等デイサービスの利用を
決めたわけですが
放課後等デイサービスの数は多く
どの放デイが良いのかは
さっぱり分からない
だから4か所の放デイを
次女と一緒に体験・見学して
次女の第一希望の放デイをメインに
人気のあると噂の放デイをサブとして
2か所の放デイ利用を始めたのですが・・・
実は
小学校に通うようになってすぐに
困ったことが起こったのです
当初
メイン放デイを週3日
サブ放デイを週2日
利用することに決めたのですが
サブ放デイに行く日の朝になると
次女が
「放デイに行きたくない
学校に行きたくない」
を言い出すようになったのです
親にとって子どもから
「学校に行きたくない」を言われるのは
本当に困ります
理由を聞いてみると
「声の大きな子がいるから」
という答えで
それだけが理由なのかも分からず
何とも対処のしようがない・・・
サブ放デイの先生に相談したり
学校の担任の先生に相談したり
私自身がサブ放デイの利用時間帯に
次女の様子を見学に行ったり
色々対応はしてみたのですが
次女はサブ放デイにいる時は
それなりに楽しそうだけど
サブ放デイに行く日の朝になると
やっぱり
「放デイに行きたくない
学校に行きたくない」
ほとほと困って結局
小学1年生の7月の夏休み直前
3カ月程通っただけで
サブ放デイの利用を止めてしまいました
(そしてメイン放デイに毎日通う生活に
変更したわけです)
これに対して
メイン放デイの方はと言いますと?
こちらの方は
利用日の朝にも普通に学校に行って
「行きたくない」と言ったことは
一度もなかったですね
そして現在
メイン放デイの先生によると
ぬいぐるみ大好きな次女は
放デイでもぬいぐるみを使った
「ごっこ遊び」が大好きで
更には
その「ごっこ遊び」を
お友達や先生と一緒に楽しんでいる
というのです
それは女の子だけに限らず
小学4年生の男の子や
小学2年生の男の子もいるということなので
ジェンダーレス
つまりは
彼女の興味の対象と
同じ興味を持っているお友達が
メイン放デイにはたくさんいる
頭ガチガチ人間の私には
次女のごっこ遊びのお付き合いは
「勘弁してくれー」な気持ちなのですが
メイン放デイでは彼女のやりたい遊びを
存分に楽しめているのですね
(ありがたい)
次女が
無理せず自然体で
楽しく通えて過ごせる
自分に合ったところ
メイン放デイは
次女にとってそんな場所だから
毎日楽しく通い続けている、ということでしょう
実は私も
昨年3月から通い始めた
AIパーソナルジム通いが
もうすぐ1年になるのですよ
これは
私にとっては驚異
だって20代の頃から
かれこれ30年近く
ダイエット&健康増進目的で
私は過去7か所のスポーツジム通いに
トライしたのですが
全然続かない
週2~3回&1年間も続けられたジムは
今までなかったのですもの
なぜに
AIパーソナルジムは続けられたのか?
それは・・・
自分に合っていたから
次女がメイン放デイ通いを
続けているのと同様
AIパーソナルジムは私にとって
無理せず自然体で
楽しく通えて過ごせる
自分に合ったところ
いうことですね
結局
自分に合ったことならば
無理せずラクに続けられる
それは
どんなことにでも言えること
自分の仕事でも趣味でも
夢でも
逆に
自分に合わないことならば
どんなに似た形のジグソーパズルのピースでも
その場所にはハマらないように
その場所には合わない
無理やりハメ込もうとしても
必ず歪(ひずみ)が
生じてしまいますからね
そう考えると
「次女がサブ放デイを嫌がったのも
彼女には合わない場所だったのだから
しょうがなかったのねぇ・・・」
そんなことをふいに思い出し
自分に合わないことを
無理やり続ける必要なんてなくて
合うものは 合うし
合わないものは 合わない
ただそれだけのこと
だからこそ
自分が無理せず自然体で
楽しく続けられる
自分に合ったこと
そんなことを
自分自身で色々試して
見つけることが大事なのだと
改めて思ったのでした
自分に合ったことと出会うと
自分の心が喜ぶ
楽しいですからねぇ
・・・ということで
今日もAIパーソナルジムに
行ってきます
なお、余談なのですが
次女がサブ放デイに行かなくなってから
ほどなくして
そのサブ放デイは閉所してしまったのですよ
人気の放デイだと聞いていたのに
びっくりです
放課後等デイサービス選びの体験については
過去にこんな記事も書いていますから
ご興味がある方は読んでみてください
私のブログに繋がり
読んで頂きありがとうございました
あなたの心に私のパワーが届いてくれたら
とても嬉しいです
皆様
本日もご機嫌な一日でありますように!
「川居 永佳(かわい えいか)」でした