皆様 ご機嫌いかがですか?

 

 

あなたの心がラクになる

物語(ストーリー)を届けます

 

~The‐Essence~

あなたに必要なものを

呼び覚まし癒す

 

エッセンシャルライター

(Essential writer)

川居 永佳

(かわい えいか)

です

 

 

税理士であり

インフルエンザ脳症による

高次脳機能障害児の母親です

 

 

 

 

はじめましての方は、

川居永佳のプロフィールをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「心がラクになる」いう言葉が

大好きな私は

自分の心に響いた出来事を

物語(ストーリー)として書き

 

 

私自身の苦しかった心を

ラクに変えてくれた

The‐Essenceメソッド

たくさんの方々に届け

 

 

あなたの「心がラクになる」

お手伝いをします

 

 

 

ご提供メニューはこちらから下矢印

 

 
 

 

3連休の最終日

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

実は最近

パソコン作業に集中しすぎたためか

首肩こりが 痛みに変わり

これはまずいぞ!ガーン

 

 

 

 

週末は出来るだけ

パソコンを触らないようにしよう!

首肩に負担がかかるような行動は

止めておこう!

と思っていたのですが

 

 

 

 

今日は朝からモヤモヤモヤプンプン

 

 

 

 

せっかく昨日は極力何もせず

身体を休める休日を過ごしたのに

どうしたものか?

 

 

 

 

なんでこんなに

モヤモヤするのか?

と自分の心の中を探ってみたら

分かりましたパー

その理由が

 

 

 

身体を休めるため

身体を労わるために

 

 

 

 

身体に無理がかかることを

極力避けようとして

何もしないでいようとしているこの状況

 

 

 

 

一見

自分の身体に優しくして

自分の身体を労わっているように

思えるけれど

 

 

 

それって

自分の「〇〇したい気持ち」に

自分でブレーキをかけていた

ということなのですびっくり

 

 

 

 

たとえ身体が疲れようと

やりたいことは

やっぱり やりたい!

 

 

 

 

これが私の本心

私の心の声

 

 

 

もちろん集中しすぎて

後で首肩痛が悪化するのは

困るから

 

 

 

 

「昨日までしっかり休んだから

 今日はちょっと頑張ってちょうだいよ

 後でちゃんとメンテナンスするから

 お願い!」

 

 

 

 

そんな風に

自分のイヌ君(=身体さん)に

声をかけて

 

 

ずっと気になっていた

風呂掃除とリビングの掃除を

朝から始めたら

 

 

 

 

思ったよりもサクサクと爆  笑

掃除を終わらせることが出来ましたぁ

 

 

 

 

モヤモヤの不燃焼気分を

やる気の力に変換して動いてみる

いつもはめんどうだと思う掃除も

自然に頑張れちゃうから不思議ですチュー

 

 

 

 

これが

インナーパートナーさん

(=自分の思考・感情・身体)と

三位一体になって

自動操縦で動く感覚

 

 

 

うん

やっぱり正解だハート

 

 

 

 

掃除をした後の

このスッキリ感おねがい

 

 

 

 

部屋の中も

自分の心の中も

エネルギーが上がった感じですキラキラ

 

 

 

そして休日に

私が積極的に行うようになったことの

ひとつが

 

 

 

 

次女と2人で

カフェランチをすることピンクハート

 

 

 

 

実は私は

子どもが生まれる前の夢の一つが

「子どもと休日に

 カフェ巡りをすること」だったのです

 

 

 

けれど

5年前に次女が

インフルエンザ脳症で入院してから

その夢のことを

すっかり忘れていたのですよびっくり

 

 

 

 

当時4才の次女が退院してからは

しょっちゅう病院のリハビリや

療育施設に通うために

出かけることが常であり

 

 

 

 

それらの「おでかけ」は

楽しむためというよりは

むしろ、疲れることであったから

 

 

 

 

わざわざ休日にまで

子どもとカフェに行く余裕など

まったく無くなっておりましたニヤリ

 

 

 

 

そうこうしている内に

中学1年生になった長女は

小学3年生頃から

母親の私と一緒に出掛けることを

嫌がるようになり

 

 

 

 

あらららら・・・びっくり

母 悲し泣

 

 

 

 

けれども

現在小学3年生の次女は

彼女本来の性格か

末っ子ゆえの幼さか

 

 

 

 

私と2人でお出かけすることを

純粋に喜ぶ、という事実に気づき

 

 

 

 

それならば

自分の夢を叶えるのは

「いま」でしょうキラキラ

 

 

 

 

高次脳機能障害という後遺症の影響か

幼稚園・小学校低学年時代は

癇癪が激しかった次女も

最近は随分と落ち着いて

 

 

 

 

私も安心して

次女と出かけることが

出来るようになったのですよ照れ

 

 

 

 

こんな些細なことでも

次女の回復を感じて嬉しい

 

 

 

 

次女とのカフェ巡りは

時間も決めず

流れに任せて出かけると決めたことも

私には良い方法ですキラキラ

 

 

 

 

映画などに出かけるときに

「〇時の電車に乗るために

 〇時までに家を出る」

なんて決めてしまうと

 

 

 

 

たとえ遊びの予定時間であっても

「時間に縛られる」感覚が

どうも好きではないプンプン

ということを自覚し

 

 

 

 

それならば

「出かけることだけ」決めて

後は流れに任せて・・・

という方法に変えてから

断然、次女とのお出かけが

楽しくなってきました爆  笑

 

 

 

最近、読売新聞の記事で

「子ども、ほしいですか?」

という企画記事があり

 

 

 

 

若い人たちが

「子育てにはお金がかかるから

 躊躇する」というようなことを

言っている記事を読み

 

 

 

 

いまの若い人たちは

情報が溢れすぎて

逆にかわいそうだな、と思いますね

 

 

 

 

私の親の世代なんて

年頃になったら親の勧めのままに

見合い結婚なんかして

何の疑問も抱かずに子どもを産み育て

 

 

 

 

アラフィフの私にしたって

「みんな子どもを産んで育ててるんだから

 ま、私にも出来るだろうニヤリ

と単純に思い
 

 

 

 

「子どもが産まれたら

 一緒にカフェ巡りなんかしたいなぁ」

なんてささやかな夢だけ抱けていたのは

 

 

 

 

あまり育児のリアルについて

考えずにいられたからではないかと

 

 

 

 

人間

色々なことを知って

考えれば考えるほど

こわくなるものですものね

 

 

 

 

確かに子育ては大変で

私のように子どもが中途障害になり

想定外の事態がやってくることも

あります

 

 

 

 

けれどやはり

「過去に過ごしてきた

 友達とのカフェタイムより

 恋人とのカフェタイムよりも





 目の前で美味しそうに

 ケーキを頬張っている

 娘と過ごすカフェタイムが

 いまの私にとっては一番しあわせ照れ

なんて思うのですよ

 

 

 

 

自分の「〇〇したい気持ち」に

自分でブレーキをかけることは

「本当の自分」が喜ぶことではありません

 

 

 

 

やっぱり

お若い方々にも

「〇〇だから出来ない」と頭で考えて

何もしない選択をするより

 

 

 

 

もし「〇〇したい」思いがあるのなら

「〇〇したい」自分の本当の思いを

大事にして欲しい

 

 

 

 

そんな風に思ったことを書きたくて

ブログに書きたい気持ちのまま

書いてみました

 

 

 


私のブログに繋がり

読んで頂きありがとうございましたピンクハート

あなたの心に私のパワーが届いてくれたら

とても嬉しいです

 

 

 

皆様

本日もご機嫌な一日でありますように!

川居 永佳(かわい えいか)」でしたニコニコ