皆様 ご機嫌いかがですか?
あなたの心がラクになる
物語(ストーリー)を届けます
~The‐Essence~
あなたに必要なものを
呼び覚まし癒す
エッセンシャルライター
(Essential writer)
川居 永佳
(かわい えいか)
です
税理士であり
インフルエンザ脳症による
高次脳機能障害児の母親
です
はじめましての方は、
川居永佳のプロフィールをご覧ください。
「心がラクになる」いう言葉が
大好きな私は
自分の心に響いた出来事を
物語(ストーリー)として書き
私自身の苦しかった心を
ラクに変えてくれた
The‐Essenceメソッドを
たくさんの方々に届け
あなたの「心がラクになる」
お手伝いをします
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今日は1月12日
ああ、そういえば
5年前の今日
次女は突然けいれんを起こして
インフルエンザ脳症になったのだった・・・
そんな日だから
インフルエンザ脳症の子どもの母親である私が
あの時、知っていれば・・・と思った
一番伝えたい情報を書いてみます
あの日は土曜日で
昼の12時ごろ
当時4才の次女は
歯医者の定期健診から帰宅して
土足で家に上がろうとしていた・・・
それが始まりでした
その直後
泡を吹いたようになった次女を見て
「ここで慌てちゃいけない、冷静に」と思い
かかりつけの小児科に電話したのですが
留守番電話でつながらない・・・
だから次に
#7119に電話しました
病院へ行く?
救急車を呼ぶ?
・・迷ったらかける番号だと
知っていたからです
そこですぐに
救急車を呼ぶように言われて
119に電話
私はその対応を
後々まで後悔していました
そんな悠長なことせずに
小児科の留守番電話に
「緊急です!助けてください!」
と言えばよかった
もしくは
とっとと救急車を呼べばよかった
なぜかと言うと
けいれん発作が30分以上続くと
脳に重い障害を残す可能性が高くなり
ときに命にかかわることがある
そんな恐ろしいことを
次女が4才でインフルエンザ脳症と診断された後
私は知ったからです
次女がけいれん発作を起こして
病院で治療を受けるまでの時間は40分でした
家で熱を測った時には37度だったのに
病院に到着した時には40度
インフルエンザが原因の高熱で
急性脳症を起こしたのです
そして最初の発作から
6日後に2回目のけいれん発作が起きた後
高次脳機能障害という障害が残りました
いま私がこの情報をお伝えしたいと
強く思っているのは
あの時私自身がこの情報を知っていれば
すぐに救急車を呼んでいたと思うから
子どもが発作を起こしたとき
一番大事なことは何?
と考えてみれば
子どもの命
子どもの身体
子どもの人生
すぐに救急車を呼んで
病院で適切な処置をしてもらうことで
守れる可能性が高くなると思うのです
ですから
6才未満の小さなお子さんをお持ちの
保護者の皆様
子どもがけいれんを起こしたとき
救急車を呼ぶという選択肢を
心に留めておいてください
私の体験を反面教師に・・・
情報を知っていれば
対応が変わると思います
インフルエンザが流行するこの季節
そして次女がインフルエンザ脳症になった
今日の日だから
インフルエンザ脳症の子どもの母親である私が
あの時、知っていれば・・・と思った
一番伝えたい情報を書いてみました
私のブログに繋がり
読んで頂きありがとうございました
あなたの心に私のパワーが届いてくれたら
とても嬉しいです
皆様
本日もご機嫌な一日でありますように!
「川居 永佳(かわい えいか)」でした