クローバー心も身体もラクに生きれる自分に

変身したいあなたへクローバー

 

 

 

あなたの心がラクになる

物語(ストーリー)を届けます

 

 

 

~The-Essence~

(あなたの必要なものを呼び覚まし癒す)

エッセンシャルライター

川居永佳ですキョロキョロ

 

 

 

はじめましての方は

川居永佳のプロフィールをご覧ください

 

 

 

 

…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

 

 

長い長い夏休みも

残り僅かですね!

 

 

 

 

トンボやツクツクボウシが鳴きだして

夏の終わりを感じるこの時期は

 

 

 

日曜日の夕方から夜に突入する

サザエさんの時間を連想してしまう…

 

 

 

 

そんなこと ありませんか?グラサン

 

 

 

 

うちの子達は

サザエさんが大好きで

毎週欠かさず観ているのですよねチュー

 

サザエさん トップページ - フジテレビ

 

 

そして私は

サザエさんのお母さんの

フネさんを見ると

 

 

 

 

これが昭和の

「いい母親」だわねーと

毎回思うのですよ!

 

「サザエさん フネさん」の画像検索結果

 

フネさんは

いつも家族のことを一番に考えて

 

 

 

 

家族はみんな

フネさんのことが大好きで

頼りにしている存在

 

 

 

 

でも今は

昭和ではなくて

令和

 

 

 

今の時代の

いい母親」って一体何だろう?

 

 

 

 

あなたは

「いい母親」って

どんな母親だと思いますか?

 

 

 

 

私は

子どもが赤ちゃんの頃まで

自分は「いい母親」になれると

思っていたのですよニヤリ

 

 

だって

自分が子どもの頃

欲しかったもの

子どもにあげたらいいんだから

簡単 簡単 (。ˇε ˇ。)

 

 

 

自分が子どもの頃

欲しかったもの

 

 

 

 

それは

●甘えさせてもらえること

●無条件に受け入れてもらうこと

 

 

 

そして

●親によって

 心が傷つけられないこと

 

 

 

私は子どもの頃

甘えることが出来ない子ども

だったのですプンプン

 

 

 

 

母は優しかったけど

なぜか出来なかった

 

 

 

 

それが昭和の時代

というものだったのかもしれないし

私自身がそういう性質だったのだろうと思います

 

 

 

「本当はリカちゃん人形が欲しいけど

 お母さんは

 私がリカちゃん人形を欲しがるのを

 喜ばないと思うから言わないでおこう」

 

 

 

「甘えたいけど

 お母さんは

 ベタベタするのを嫌がると思うから

 言わないでおこう」

 

 

 

子どものころの私は

自分が良い子でいることで

「母が喜ぶこと」が大事だったのでしょう

 

 

 

いま振り返ると

母親の意図を勝手に想像して

「母親の喜ぶこと」を選ぶがゆえに

自分の本当の思いを我慢する

 

 

 

 

そんな歪んだ思考パターン

無意識のうちに出来上がり

 

 

 

 

「本当の思いを我慢する」ことが

自分にとって「あたりまえ」のこと

になっていたのですよねニヤリ

 

 

 

 

だからこそ

自分の子どもには

「自分の気持ちを

 母親に遠慮せずに言わせてあげる」ことが

私にとっての「いい母親」

 

 

 

 

我が子が

「抱っこ」と言って甘えてきたり

「イヤだ」の意思表示をはっきり示すと

安心していました照れ

 

 

そして

子どもの気持ちを受け止めて

不必要に「子どもの心を傷つけない」ことが

私にとっての「いい母親」

 

 

 

そのまま何事もなく

「いい母親」でいられる

 

 

 

 

そのはずだったのですよね…

 

 

 

 

けれど

次女が4歳の時に

インフルエンザ脳症による

高次脳機能障害となったことで

事態は一転

 

 

 

 

高次脳機能障害となった次女は

感情コントロール不能状態となり

癇癪を起こす毎日

 

 

 

私は

自分でもどうしようもないくらい

自分の感情を抑えられずに

ヒステリーを起こす毎日

 

 

 

 

子どもを傷つけたくないと思っているのに

子どもに優しく出来ない自分が

どんどん嫌になっていき

 

 

 

 

切実に「変わりたい!」と思って

私がたどり着き救われたのが

TheーEssenceメソッド

「インナーパートナーさん」

という考え方だったのですキラキラ

 

 

 

 

「インナーパートナーさん」という

 考え方とはこんな考え方

 

 

 

あなた(意識)

あなたの思考・感情・身体

別物

 

 

 

 

思考・感情・身体

あなた(意識)パートナーである

 

 

 

 

あなたの内側のパートナーだから

「インナーパートナーさん」

 

 

 

自分であるけれど

自分以外の存在である

「インナーパートナーさん」

 

 

 

 

桃太郎を例にすると

分かりやすいです!

 

 

 

 

あなた(意識)=桃太郎

思考=キジさん

感情=サル君

身体=イヌ君

 

自分の思考・感情・身体

こんな風に擬人化する

イメージしやすいでしょう?

 

 

 

 

私は

自分の思考・感情・身体

想像して客観視することで

 

 

 

 

自分の本当の思い

「心の声」が聞こえるようになったのです

 

 

さらに

インナーパートナーさんの絵

描くようになってから

イメージがどんどん湧いてきて

それはより楽しいものになりました爆  笑

 

 

そして

気づいたのですよ!!

 

 

 

 

子どもの頃は

「母の思い」

無意識に受け止めようとし

 

 

 

 

母親になってからは

「子どもの思い」ばかりを

受け止めようとしていた

 

それなら

「私の本当の思い」

誰が受け止めてくれるの?

 

その事実に気づいたとき

愕然としてしまいました ( ꒪⌓꒪)

 

 

 

 

「私はいつも我慢することで

「私の本当の思い」

インナーパートナーさんの声

 

 

 

つまり

自分の「心の声」

無視し続けていたんだびっくりマークガーン

 

 

 

 

だからずっと

満たされない思い

苦しい思い

消えなかったんだびっくりマーク

って気づいたのですよびっくり

 

 

 

いま

「なんだかしあわせーラブラブ

と感じる時間が増えたのは

 

 

 

 

私(意識)がいつも

インナーパートナーさんの

耳を傾けているから・・・照れ

 

 

「私の本当の思い」

受け止めてあげられるのは

「私」

 


 

 

そして

あなたの本当の思い

受け止めてあげられるのは

「あなた」

 

 

 

あなたの本当の思い

あなた自身が受け止めてあげられたら

あなたの心が満たされますキラキラ

 

 

 

 

あなたの心が満たされると

別に「いい母親」でなくても

「ま、いっか」って思えるから

あなたの心はラクになるキラキラ

それって

なんだかしあわせーなんですよピンクハート

 

 

あなたが

あなたのインナーパートナーさん

なんだかしあわせー

を感じられますようにラブラブ

 

 

 

 

 

今日も読んで頂き

ありがとうございますハート

 

 

 

 

 

皆様

本日もご機嫌な一日でありますようにニコニコ

 

 

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