クローバー心も身体もラクに生きれる自分に

変身したいあなたへクローバー

 

 

 

あなたの心がラクになる

物語(ストーリー)を届けます

 

 

 

~The-Essence~

(あなたの必要なものを呼び覚まし癒す)

エッセンシャルライター

川居永佳ですキョロキョロ

 

 

 

はじめましての方は

川居永佳のプロフィールをご覧ください

 

 

 

 

…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

 

 

心が苦しい時…

 

 

 

 

何か塞ぎものをしているような

心がつっかえている感じ

 

 

 

 

その心が

ウニュウニュウニュウニュ

動き出していると感じたその瞬間

 

 

 

 

私の心が本当に救われたと

感じたのです照れ

 

 

 

 

その時のエピソードを

【心が救われた実体験】コーナーとして

お伝えしていますピンクハート

今回はその10回目です

 

 

 

 

 

…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

 

 

前回記事で

 

 

 

 

 

 

カウンセラーさんに

私が誰にも話せなかった苦しみ

 

 

 

 

インフルエンザ脳症による

高次脳機能障害になった次女に

インフルエンザ予防接種を受けさせなかった

後悔の告白をした後

 

 

 

 

カウンセラーさんと話すことによって

思わず涙を流して

 

 

 

 

私のずっと苦しかった心が

本当に救われたーっ

心から思いました照れ

 

 

 

 

だからこれでおしまい

思っていたのだけど…

 

 

 

 

 

…あなたにも

忘れたいのに忘れられない悲しい過去

ひとつやふたつはあると思うのです

 

 

 

 

普段は忘れている悲しい過去

何かのきっかけ

思い出すことがあるのですよね…

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

「なんかびっくりしてるんですけど

 自分でも…

 

 

 

 

 (この苦しみは)

 自分ひとりじゃ解決できない

 思っていたけど

 

 

 

 

 泣けたらなんか

 スッキリした気がする…

 

 

 

 

 …実はこの前

 感情の深堀

 ひとりでしようと思ったんだけど

 こわくて出来なかったんですよね

 

 

 

 

 多分…

 もっと軽いことだったら

 いけたんですよ

 

 

 

 

 それこそこのまえ

 カウンセラーさんと話してて

 母への思い

 改めて気づいたときに

 

 

 

 

 それ

 深堀は出来たんですよ

 母の分に関しては…

 

 

 

 

 それはたぶん

 私の中では解決してたな

 

 

 

 

 結局うちの母親は

 自分が子どもを傷つけても

 謝れない人なんだって

 気づいたんですね

 

 

 

 

 それは…

 私、中学生の時

 東京旅行に行って

 痴漢にあったことがあるんです

 

 

 

 

 デパートで

 たまたまひとりでいたときに

 痴漢にあった時

 

 

 

 

 あまりにもビックリしすぎて

 東京の街中で

 泣いちゃったんですよね

 中学生で…

 

 

 

 

 そしたら

 お母さんから

 「恥ずかしい」って

 言われて

 

 

 

 

 「うん…」

 

 

 

 

 「慰めてくれなかったんですよ…

 それで更に落ち込んでしまって

 

 

 

 

 でもその苦しかったのを

 解消したかったから

 

 

 

 大人になってから

 「そういう風に言われたのが傷ついた」って

 母に言ったことがあったんですけど

 

 

 

 

 そしたら

 「なに今更

 そんなこと言うの?」って

 言われたことがあって…

 

 

 

 

 謝ってくれないんですよ

 絶対に

 

 

 

 

 だから

 「ああ、母は多分

 私よりか傷ついてたから

 謝れないんだろうな」っていう風に

 私の中では結論づけて

 

 

 

 

 うちの母親は

 謝れない人なんだ、と…

 

 

 

 

 普段は物凄く

 優しいんですよ

 

 

 

 

 結婚してからも、いつも私のご飯の事とか

 一生懸命心配してくれてたりとかしてたし…

 

 

 

 

 でも

 私が一番傷ついているときに

 私以上に母が傷つくんですよ

 

 

 

 

 私以上に傷ついてて

 母は私を支えきれない

 っていうことが

 感情の深堀をしていったら分かって

 

 

 

 

 じゃあ

 このメッセージ

 何だはてなマークって思ったら

 

 

 

 

 私は

 自分の子どもに

 それはしたくないな

 思ったんですね」

 

 

 

 

 「うん」

 

 

 

 

 「私が悪かったと思ったら

 ちゃんと素直に謝る

 強さが欲しいって思って…」

 

 

 

 

 「多分(次女さんに対して)

 すごく、すごく強くごめんなさいって

 思っているんだと思うんです」

 

 

 

 

 「そう…

 なんですかね…」

 

 

 

 

 「だってお母さんは

 それこそ

 罪悪感持ってた時って

 謝れないくらい

 罪悪感抱えるタイプだった

 わけじゃないですか」

 

 

 

 

 「はい」

 

 

 

 

 「お母さんは

 それを感じたくないから

 謝らないっていう選択

 する方なわけですよね」

 

 

 

 

 「はい」

 

 

 

 

 「それを見て

 「私はそうはならない」

 って思ったら

 すごく謝らなきゃ

 いけないじゃないですか

 

 

 

 

 ずっとごめんって

 言い続けないといけないんですよ

 

 

 

 

 だって

 謝れる人に

 ならなきゃいけないから

 

 

 

 

 「ああ、そっかぁ!!

 そこに

 結びついていなかったです

 

 

 

 

 

 「だから

 誰も責めないような状況でも

 

 

 

 

 私が原因になるかもしれない

 私がやったことが

 少しでも原因になると思ったら

 

 

 

 

 謝んなきゃって

 思ってるんですよ

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

あなたにも

経験がありませんか?

 

 

 

 

人と話していると

連想ゲームのように

思わず呼び起される記憶

 

 

 

これは

話している相手の方の

他力の力(たりきのちから)ですね

 

 

 

 

 

私が

話の流れで語り出してしまった

過去の出来事

私が一番苦しいと思っていた

後悔の気持ち繋がっていました

 

 

 

 

 

そのことを

カウンセラーさんから指摘されて

私は目から鱗が落ちる思いだったのですよびっくり

 

 

 

 

私の中では

解決したはずの過去の出来事が

 

 

 

 

今の私の苦しみ

こんなにも深く関わっていたなんて

思ってもみなかったから…

 

 

 

 

感情は深いわー

って実感します

 

 

 

 

こうしてカウンセラーさんとの話は

自分でも思わぬ方向に進んでいったのですニヤリ

 

 

 

 

 

引き続き

私自身の

【心が救われた実体験】コーナーを

ご紹介していきたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

 

今日も読んで頂き

ありがとうございますハート

 

 

 

 

 

皆様

本日もご機嫌な一日でありますようにニコニコ

 

 

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