ブルーアイランドな「ナクソス島のアリアドネ」公演は
劇場入りからの怒涛の混沌の日々を超えて
おかげさまで
全公演大盛況で終了しました
集合写真!
いったい、この舞台がどうなるのか
私も最後まで分かりませんでした(汗)
が、予想の斜め上のさらに上を行きながら
私自身は、できることを精一杯やった本番でした。
また、今回、ソプラノの天羽明恵さんとご一緒して
本当に勉強になった舞台となりました。
この体験は、私の宝です。
私がツェルビネッタをやる機会は
この後の人生で、あるのかは分かりませんが
少なくとも、こんなに楽しい演奏を聞くことができて
目標やイメージ、そして憧れる気持ちを持つことができたのは
本当に良い経験でした。
天羽さんとは、以前サントリーホールのアカデミーでお世話になった事があるのですが
あれから20年くらい?経ったいま
まだ覚えていてくださって、こうして初めてのリヒャルト・シュトラウスをご一緒出来たことは、贅沢で幸せでした。
「私も、最初にアリアドネに出た時はナイヤーデだったよ」というお話を聞いて
なんだか…元気をいただきました
そして今回も素晴らしかった
タイトルロールの横山美奈さんと
ニンフな人達と。
じっちゃんも素敵でした
作曲家の実川裕紀さんと。
楽屋の写真もいろいろありますが
多すぎてキリがないのでこのへんで…
ご来場いただきましたたくさんの皆様と
支えてくださったたくさんのスタッフの皆様と
ご一緒した共演の皆様に、心からの感謝を込めて。
ありがとうございました!
楽屋の差し入れに付けたカード。
夫の人と出演していたため今回は連名で
今後の出演予定