先週の本番のあとは
果てしなく、事後の事務作業をこなしておりましたが
ようやくだいたい終わりました
(まだちょっと残ってますが)。
今後の公演の顔合わせに行ったり
楽譜を調べたりとかする日常の中で
ヘンデルの本番が終わってからやろうと
思っていたことが一つあったので
ようやくそれに着手。
それは
壊れた掃除機をどうするか
という案件でした。
ヘンデルの本番のちょっと前に
家を掃除していたら
愛用のコードレス掃除機が急に
甲高い異音を発して
ヘッドのブラシが回らなくなりました
夫の人がメーカー(日立)に相談しても
①修理⇒1万円以上かかると言われた
②ヘッドの買い替え⇒13,000以上かかる
買ってまだ2年も経っていない掃除機なのに
なんか微妙に納得いかず…![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
そもそも、電気は通っているし
充電池もまだ元気で
ヘッドを外せば、吸い込みはします。
それなら、まずは
ヘッドを分解して自分でなおせないか
を自分で確認しようと思いました。
で、私が分解(ついでに内部の掃除)
中の構造をよーく確認したところ、
内部のひとつの部品が
動くべきところが固まって動かず
そこはそれ以上分解も出来ません。
モーターなどは動いています。
その部品を画像検索してみたところ
「プーリーブクミ」という
人生で初めて聞く名前のパーツだと判明。
掃除機の型番から
プーリーなんとかの型番を探し出し
それだけを売っているところ見つけて
発注しました。
無事に届きました。
届いた部品を見たところ
やはり稼働すると思っていた部分は動くので
ここが原因に違いない!と確信し
新しい部品とともに
分解したヘッドを復元。
結構迷いながらも
なんとか復元出来たっぽい。
スイッチを入れてみたら
今まで通り無事に稼働![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
プーリーなんとかは買い換えましたが
まぁ1800円くらいでなおせたので良しとしましょう。
自分でやってみて、この程度の修理だったら
部品代込で4,000円くらいでやるかな〜。
自分のメーカーのもので
まだ購入から2年も経っていないものだったらね〜
やはり責任を感じるし
私ならそれくらいでやるだろうなぁと思いますね
というわけで、かなり有能な奥さんは
家計の無駄な出費を抑えることに成功しました
掃除機なおしてないで
自分のことを、もっとがんばろうっと…