パソコンにて、楽譜を入力する際に

MIDIキーボードを使うと、かなり作業がはやくなるということに

ここ1年くらいでようやく気づいたのですが(←遅すぎる)

つい先日、テンキーを使うともっとはやくできる、ということに気づきました(←いまさら)。



パソコンで楽譜を作る時の用途は

「手書きの楽譜を綺麗に見やすくする」ことと、

いろんな腸…じゃなくて調に

胃腸…じゃなくて移調をする、です

(↑変換が違うのばっかり出てきました)。

コンピューターに音を入力するだけで

それらができるのは、ありがたいのです。


私のパソコンのキーボードは

テンキー付きではないのですが

べつに所有していたテンキーを

楽譜入力専用にすることにして

アナログなカスタマイズ。


該当するキーに

シールを貼って、ひと目で分かるように。


過去最高に、作業が早くなりました。

慣れれば、もっとスピードアップ出来そうですが

そんなにしょっちゅうはやらないので

あんまり急激には進歩はしなそうです。


でも、たまにやる必要がある時の

ストレスがかなり減りました。

ほんと、早く導入すればよかった…20年前くらいに(汗)。


テンキーは、iPadでの帳簿つけに使っていたのですが

まあ、無くてもできるので

こっちの用途に譲ることにしました。

快適楽譜入力生活で、ちょっと嬉しいです。




6月はオペレッタ!「白馬亭にて」の情報はこちらから