長野県での、楽しい話題がもう少しあるのですが、
諸事情により次回以降にしたいと思います〜。
最近、趣味で毎日続いているアプリがこちら。
語学の学習アプリ「Duolingo」。
ずっと前に、これで英語を少しやったのですが、
その時はなんとなく飽きてしまい、中断。
数ヶ月前に、久しぶりにやってみたら
内容がかなり改善されていて、
単純に前より面白いと感じたので、続けています。
そして、つい先日、このアプリでフランス語(日本語話者用)もあることに
夫の人が気づいたので、
私も、フランス語を並行してやっていくことにしました。
家で夫の人がやってる様子を盗み聞くと
発音が楽勝で、むむっ悔しい、と思いますが、
私も、少しでも身につくように、
赤ちゃんレベルからスタートしてみました。
いちいち発音もしてくれるので、
耳も頭の回転も、鍛えられます。
語学って、正しい理屈も大切ですが、
なんかとにかく「これ知ってる」って情報が
蓄積される事がわりと大事だと思います。
このアプリは、日本語で暮らす環境でも
結構それに近い感覚が得られて、私は好きです。
アホみたいな繰り返しにみえますが、
向こうで暮らしていると、アホみたいな繰り返しは山ほどあるから
それが意味のある事だと分かります。
前に、イタリアで知り合った韓国人が
若くて文法もまだ途中、
そして発音もめちゃくちゃなのに話しまくるので
すごいねぇ、どうしてそんなに喋れるのとたずねたら
「言いたいイタリア語を、家で鏡の前で10回言ってから外に出るんだ」と言っていました。
そうしたら、外で話す時には11回目になるから、結構、言葉はすんなり出てくると。
確かに、外国に行くと、
最初に1番良く尋ねられて答えるのが
「どこ出身か」と「何しに来たのか」。
それらの答えは、とにかくあちこちで言うため、
我ながら、かなりスムーズな会話になったなと思います。
回数がモノを言うな、と最初に実感したのがそれでした。
そして小3の我らが娘ちゃんは、学校で英会話を楽しく学んでいます。
言葉の壁を軽々と超える、若い彼女たちに
すぐに負けないようにもしたいので(汗)
このアプリを、しばらく楽しみたいと思います。
我々の仕事では、生きた語学はすぐに役にたちますしね。
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