かなり配信の準備に時間を使っていましたが、
お家で仕事をする夫の人の
「目が痛い」という訴えも、気にしてました。
フランス語の辞書を使いまくるわけですが
辞書の字が、小さいのです。あたりまえですが。
もともと、かなり目が悪くて、
パソコンも大きな画面を好んで選びましたが
体調によって、辞書の活字はかなり読みにくいようです。
夫の人は、電子辞書を好まないんですが
拡大できるし、この際まだマシなのではと、
今、入手出来る辞書を調べて、教えたところ、
普段使っているロワイヤル中辞典だけでなく
持っていない大辞典(書籍で買うとそれだけで3万くらい)が入ってるなら、ということで
初めての電子辞書を購入しました。
カシオのXD-SR7200(フランス語モデル)。
左のは、私がずっと使っているイタリア語モデルです。
………なんか、進化がハンパない…!
私のやつ、バックライトつけてこれなんですが(汗)
最新のは、めちゃ見やすくてキレイ!
というか、カラーいいですね(汗)
発音も、変な機械音声じゃない(汗)
タッチパネルも便利だなぁ(汗)
漢字の筆順辞典もある(汗)
そして、今回調べてショックだったのは、
最新モデルでは、イタリア語のがもう無い(大汗)。
夫の人の購入したものは、2019年版ですが、
2020年版のフランス語モデルと、収録辞書は変わりません。
少しの機能の違いよりも、お手ごろ価格を重視したわけですが、
イタリア語は、2020年モデルにはもう無いのです。
フランス語のを調べていて、初めて知りました。
ちなみに、今私が使ってるやつは14年前の最新モデル。
これでいろんなイタリア語はもちろん、
その他外国語も調べまくり、
長年お世話になってきました。
壊れたら、後継機を買おうと思っていましたが
まさかの後継機が無いとは(涙)
内蔵の英語問題とかを
興味津々で解きまくる夫の人
(無断掲載)。
2019年モデルが残っている間に
自分のも買い換えようと決意しました。
幸い、フランス語モデルより人気がないのか?安いです(汗)
また10年以上使うのであれば、
コスパは悪くないと思います。
ちなみに、消えゆく外国語モデルは、
あとからコンテンツを購入すれば辞書としては入れられるのですが、
もともとイタリア語モデルに入っている辞書全てが
入れられるわけではないんですね。
例えば、フランス語の場合も、
大辞典はフランス語モデルだけで、
コンテンツでは入れられないようです。
イタリア語、あんまり使う人いないからなぁ…。
今まであったことが、奇跡だったのかも知れません。
今は、辞書ももはやアプリとかでもあるので
電子辞書は、失われて行くんですかね…。
そんなわけで、夫の人の辞書は、無事に見やすくなりました。
私が忙しい時に、美味しいカレーとか作ってくれるので
環境改善のお手伝いができて良かったです。
配信の日のカレー(夫の人作)も美味しかったです。
いつでもご覧いただけます。
音楽ビヤプラザの配信チャンネルはこちら↓こちらもまた作業をすすめなければ!



