私が一番欲しいのは「どこでもドア」です。
これさえあれば、飛行機に乗らなくて済む…(←飛行機超苦手)。
あと、なんか時間を貯めておけるやつみたいなのもあった気がするんですが(うろ覚え)
それも地味に欲しいと常に思っています。
小学一年生の娘ちゃんは
いま、ドラえもんに夢中です。
我が家には、いま1〜2巻&5巻があるのですが
その3冊を、ヘビーローテーションで
とにかく隙あらば読んでいます。
最近「ぶちかます」「負けてたまるかー」とかをよく言っているのですが
それらはどうやらドラえもん中のセリフの真似のようです。
今日は、末吉家にあるドラえもんのぬいぐるみのポケットの中に
自作のひみつ道具を入れていました。
むう…なんだこれ。
などなど。
娘ちゃんは「タイムマシン」が欲しいそうです。
タイムマシンはまだ無いんだよ(というかドラえもんの道具は残念ながらまだ無い)と伝えると
かなりガッカリして不満そうでした。
タイムマシンは、欲しい人はいっぱいいると思うけど
実現するのも実用するのも、
なかなかハードルが高いからねぇ…。
ドラえもんは22世紀のネコ型ロボット、
1巻が出版されたのは45年前の20世紀ですが
今はまだ21世紀、
ドラえもんに会うには、まだまだ時間がかかりそうです。
しかし、45年前には夢のようだった
人工知能を搭載したロボットや
二足歩行のロボットは
もう21世紀初頭の我々の世界にも
当たり前のように存在しています。
私が22世紀を見ることはないと思いますが
娘ちゃんは、長生きすれば22世紀をむかえる可能性があります。
彼女たちは、本当に
22世紀のドラえもんに、会えるのかも知れませんね。
どこでもドアをくぐれる日が来るのかも?


