カッと恥ずかしくなって、
そこから湧き起こる
消えてしまいたくなるような自分責め…
勝手に起きて止まらない
自分責めを紐解いていくことで、
自分の人生の中で何度も繰り返し現れている
嫌なパターンが解消されます。
私は小さな子ども時代で、
これという思い出は
出てきませんでした。
全体的にあまり覚えていません💦
1番思い出せて
印象に残ってるな〜と思ったのは、
中学生の時、
おじいちゃんが亡くなった時です。
※小さい頃が出て来なくても、
その時思い出した自分を癒してあげましょう!
詳しくはよく覚えてないですが、
お葬式に向かう車の中で、
父と母が、何やらお金の話をしていました。
そこで、何を思ったのか、
私的には、場を和まそうとして
(今思えば、大変浅はかなんですが)
「そのお金、
私がもらってあげるよ😆♫」
って言ったんです。
そしたら
逆鱗に触れたのか
「お前の金じゃない‼️💢」
って感じで、
お父さんに、
すごいゲンコツ
をくらいました。
まあゲンコツ自体は慣れっこだったんですが、
それがいつもとは違って、
結構ガチめのやつでした。
転がり回るくらい痛くて
ビックリしました。
(え、そんなつもりじゃないのに…)
(和まそうと思ったのに…)
と思いながら、
今はそんな空気じゃないんだ。
言ったらいけなかったんだな…
って
黙りました。
私も、子どものちょっとした発言で
イラッとして怒ってしまった
っていうのは、
経験していて、
わかります。
父も、初めて親が亡くなった
すごくショックな時に、
さらに慣れないお葬式をする
という時。
哀しみと緊張と
いろんなものが混じっていた時に、
1番上の長女にふざけたこと言われて、
イラッとしたんだろうな…というのは、
中学生の私でもわかりました。
いろんな人にこうして
その時の感情と紐付いた
子ども時代の思い出を聞いていくと、
みんな大抵
親を庇います。
親は悪くない。
自分が、ダメで
悪かったから。
みんなほとんど
そう思っています。
子どもの愛はすごく大きい。
子どもが親を思う気持ちに、
いつも涙が出そうになります。
子どもとは純粋で、
何も知りません。
いっぱい失敗して、ぶつかって、
世の中のルールを学んでいきます。
そこでいろんなことを学びつつ、
実はいっぱい
傷ついているんです。
こうして、本当は傷ついてるのに
相手を尊重し、
自分が悪かった出来事
私のダメな思い出
として処理されます。
その時伝えたかったことや
本当の気持ちは
なかったことにされ
封印されます。
止まらない自分責めや
カッと怒りが湧き出てくる時は
この気持ちが
気づいて欲しくて
暴れています。
これを
ほどいていきます。
まだまだ続くよ!
すぅさんタロット占いしてます🔮→詳しくは⭐︎
【すぅさん前世を見る】前世療法受けたらどうなる⁉️
インナーチャイルド、ボイジャータロット、フラワーリーディング。いろんなスピリチュアルなセッションを受けてみたよ!