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①からの続きです。
私はちょっと変わってるので、一生懸命になるために、誰もそんな崖っぷちに立つ必要はないと思います。
でも、戦後日本がものすごい勢いで成長したのは、戦争という辛い経験を経て、日本に何もなくて、とにかく豊かになりたい…とみんなが必死だったから…、私は想像しか出来ませんが。
今子供の貧困が問題になっていますが、貧困だから悪い、無理だということはないと思います。
昔の日本人はみんな貧乏でした。
松下幸之助さんは、成功した３つの理由として、
貧乏だったこと
学歴がなかったこと
体が弱かったこと
をあげています。
貧乏だったから、一生懸命働こうと思い、わずかな給料でも感謝出来た。
学歴がなかったから、素直に人の話が聞けた。
体が弱かったから、人を信じて、人に任せることが出来た。
これって、なんでも「ツイてる」って言っちゃうことに似てる…！
出来ないことを考えるより、何が出来るか、
ないものを考えるより、何があるか、
何を見るかを変えるだけで、人生は変わってきます。
それを簡単に自然にさせてくれるのが、日常の中で「ツイてる」という言葉を使ってみることだと思います。
今日から、夜、昼、夜の３連勤が始まります。
２日目はちょっとしか寝ずに行きます。昔よくしてたシフトですが、お金があったら絶対してません。絶対断っていました。
私にとっても、店にとっても、このタイミングはツイてるとしか言いようがありません。
最後に、この前車で走っていて見つけた、学習塾に貼ってあった言葉がいい言葉だったので、ここに書いておこうと思います。
夢は逃げない。
逃げるのは、
いつも自分。