先日、人生初の映画撮影を致しました。

役も頂いて。。笑



台詞なんてほんの一言二言なのに、大根っぷりを遺憾なく発揮した私の演技。
かんとく…本当に申し訳ないです。てへぺろ

でも、今回のこのことで役者さんの偉大さを実感できました。
いやほんと、自分じゃない誰かを演じて、しかもそれを分かりやすく表現したりしなきゃいけなくて、なんか「間」とか普段の生活じゃ考えないようなところにも気を使うし…
もう、大変(笑)

役者さんの、“自分の私生活での感情でさえも仕事の材料として捉えてしまう”という心もちが分かるような気がします。こんなことを仕事や日常の中で繰り返していたら、さぞかし表情筋が柔らかくなっていくんだろうなと思いました。
それに、人としての表現力が付くんじゃないかと。
お芝居をするってことはもしかすると、ストレス社会で自分の感情を押し殺して生活している現代人にとって、いい解放の場になるのかもしれません。


でもとりあえず役者は私の中で、「人生でどんなにがんばってもうまく出来そうにない」シリーズ、第3位くらいに入ります。てへめろ


ちなみに撮影したショート・ムービーは、4月28日の淡路島の洲本で行われるイベント「城下町洲本 レトロなまち歩き」で放映予定です。
上映場所は、淡路島で唯一の映画館「ORION」さん。
野口さんというかわいらしいおばあさんが頑張って運営されてきた映画館です。
都合のつく方はぜひお出で下さい♡

街歩き詳細☞http://sumoto-retro.blogspot.jp/
ORIONさん詳細☞http://www.awaji-net.com/orion/

photo:01


出演者1

photo:02


現場1

みなさま、いい夜を♪



*mom*
最近、身近な人に学ぶことがたくさんあります。

年齢に関係なく自分より経験が豊かな人達がまわりにいて、そんな方々のお話を聞く機会が増えたからでしょうか。。
「話す」ってことが、やっぱり大切なことなんだと再確認です(^^)


昨日は、ここ淡路島にシンガーソングライターになるべくやってきた方とお話をしました。
芸大を油彩で受験したり、劇団に入っていたり、OLをしたり、全国芸術行脚に出ていたり、ヨガの講師をしていたりマクロビオティックを実践していたり…。
もうここにつらつらと書き綴るだけでもうゎー、となるくらい、本当に色んなことにチャレンジしてこられた方でした。

そんなハイパーな方との話の中で、すごく心に残ったのが、「福寿録」という言葉です。
うろ覚えの意味ですが、確か「福」が幸せ、「寿」が健康、「録」がお金を意味する、とのお話だったと思います。

人間としてバランスよく、それこそ仏陀の教えのごとく「中庸」に至るには、この福寿録のバランスを整えることが大切だそうです。
シンガーソングライター志望の彼女は、その時々によって、今自分が優先すべきなのはどの要素なのかを判断していると言っていました。


いつも揺るがない、たった一つの「真実」みたいなものを求める私は、ややもすると自分の理想と社会の現実の間に押しつぶされそうになってしまいます。


そんな私に、この彼女の「福寿録」という考え方は指針を与えてくれた気がしました。



ほーんと、学ぶべきことはたくさんありますね!
まだまだ自分も青いなー蒙古斑だなー、と思った一日でした。


*mom*


photo:01


蓮華の田んぼ。



iPhoneからの投稿
アートマンージメントというものを学びたいと漠然と思うようになってから、早6ヶ月。

ここ淡路島に移り住んでから、さまざまなアートに触れる機会を持てています。


どんな分野にしろ、芸術分野で自己表現を目指す人たちのすごいところは、その表現活動自体が「生きる」という行為とイコールだということ。


会社員として普段働く人にとって、職場から受けるストレスは中々避けることが難しいものです。
もちろん、休日に好きな趣味に没頭するなどして溜まったイライラを発散し、心身のバランスを上手に保っている人もいることとは思いますが、それが出来ない人もいるということは、最近よく聞く「鬱病」や「若年層の早期離職」などのワードからも窺い知れます。


芸術表現を仕事としている人たちにとって、この”ストレス”こそが制作の原動力に成りうると知ったのは、つい最近のことでした。

涙すらでないくらいの辛い出来事に直面した私の友人は、ひとしきり落ち込みを私に打ち明けた後、「でも今、私すごくいい絵を描けると思うんだ」と言い放ったのです。
クリエイターである彼女の作品は、その出来事を境に、確かに深みを増したような気がします。
作品の難しいことは分かりませんが。


もしかしたら、私が感じたと思っている「深み」は、身近にいる身内特有のものなのかもしれません。
でも、芸術活動が「心の表現」であるとするならば、彼女の経験や辛い経験を知った上での作品鑑賞はとても意味あることだとも思うのです。
創り手がどのような思いで制作し、そのような経験を通して人として変化していったのか。
それが私にとって心地いい芸術との関わり方なのだと、彼女との付き合いを通して気づくことができ、さらに今後のクリエイターとしての彼女の成長を見てみたい、と感じるようになりました。


アートマネージメント。
なんだか今でもはっきりとは分かりませんが、
震災後の新しい生活を築く役割を担っている私たち若者と、ストレスを作品として昇華し、新しいものを作り上げていく芸術家。
それぞれの接点があるのかな、見つけたいな、
と思う淡路生活なのでした。



*mom*