目覚めたら、朝・・目



うーーん、スッキリアップ



プールで遊べなかったのが心残りなちえやん。


でも、それ以上につまらなかったのがダーリンかお


かわいそうね・・。


ま、ちえやんと一緒だとこんなこともありましょう。



で、朝風呂に入りながら、左顔面に違和感・・むっ


鏡を見ると、なぜだか左目の上まぶたと涙袋の辺りがぷっく~

ʅ(´◔౪◔)ʃ



腫れてますしょぼん



え、何?なんで??


(ダーリン残して爆睡したバチでも当ったのかしらー)


と、あわてつつも


今日は海に繰り出して泳ぐ予定ひらめき電球(反省ナシ)


幸い雨は降ってない模様・・晴れ



朝食を済ませ、水着も装着ワンピース


朝10時にだけビーチへ行くバス(正しくはソンテオ)がホテルから出てるので


それに間に合うように準備ぶーぶー


いざ、海へGoアップ


Go!Go!



徒歩10分位のビーチですから、車で向かうともっと早いのかと思いきや


どうやら海岸沿いは一方通行になってる様子。


なので、遠回りして到着ビックリマーク



帰りのバスは14時。


限られた時間を有効に、いざビーチへ(∩´∀`)∩ ひゃっほー



と、ダーリンがビーサンを買うと言いだした。


確かに、ダーリンはビーサンを持ってきていない。

(というか持っていない。)


でも、サンダル履いてるしいーじゃん?


と思ったら


いいやつ だからダメなんだってひらめき電球


で、近くのショップへ。


大したのないなーと思って、でもこれでいっか~


と、値段を聞いてみる。


お店の人 「400バーツ(1000円位ね)」


ダーリン&ちえやん 「えっえっ!!」


(心の声)そんなにするんだー。


ちえやんからしてみると、


別にそんな高いの買わなくても・・。


普段ダイソーとかナイトマーケットでもっと安く買えるし


今ちえやんが履いてるのだって


パタヤのデパートで買ったけどそんな値段だったし・・。


と、納得できなかったけど


ダーリン値切るも全く下がらず・・なのに


購入ひらめき電球




ま、ビーチですから


仕方ないわね~。



そのビーサンと記念撮影カメラ


ちえやんのブログ-ビーサン


ビーチでイスを確保する。

2コでお値段200バーツ。ヨシヨシ


値段は良心的だが、ビーチに入った時から


商売上手なタイ人おじちゃんに目をつけられた( ̄∇ ̄+)


おじちゃんはこんがりとよく日焼けをしていて、


日本語が堪能だったひらめき電球


いや、日本語だけでなく


英語・中国語・日本語・ロシア語を使いこなすとみられ


隣の中国人親娘を見ると


中国語で営業トークをしていた目



おじちゃん 「アトデ アトデ」


と言いながら、バナナボートなどのアクティビティをすすめてくる・・

( ̄▽ ̄)=3


ビーチでのプランを考えていなかったちえやんたち。


だが、バナナボートには苦い思い出があり・・・しょぼん


ダーリンと一緒にそれを体験したちえやんは、


「もう乗らないようにしようね」 (どっかで聞いたセリフダナー)


と、かたく心に決めていたのでしたDASH!


ちえやん 「バナナボート、パタヤで乗ったからいい」


と断るも


おじちゃん 「アトデ アトデ」


と言い残し、去っていく。



日焼け止め、塗り塗り( ..)


ダーリンはすぐに痛くなるから念入りに塗り塗り・・。


お先ー三 (/ ^^)/


とばかりに海へ飛び出していくちえやん。


それを追いかけるダーリン。




パトンビーチ、海はまーまーキレイだが


いきなり底に足がつかなくなるので、少し恐怖を覚えた。


ちえやんのブログ

誰も乗らないバナナボートがポツン。


ちえやんのブログ


ビビりのちえやんは泳ぎに出ても、すぐに引き返す。


また泳ぐ・・すぐに引き返す・・。


海ってつまんないなーかお(負け惜しみ)と思い、ダーリンと交替。


ダーリン、泳ぎ苦手。


こっち見てる。


ちえやんのブログ


あ、泳いだ!

ちえやんのブログ


ジェットスキー登場。

ちえやんのブログ


すぐ引き返す。
ちえやんのブログ


ふたりとも、海が怖くて泳げない・・。


なのでビーチでダラダラしていると

(ダーリンは日焼け止め塗り直し)

あの商売上手なおじちゃんがやってきた。


おじちゃん 「バナナボート、ヤル?」


ちえやん 「ううん、やらない。」


すると、そこにパラセイリングをやり始めた人が!!


おじちゃん 「ミル! ミル! タノシーネェニコニコ


と他のものを売り込むことにも余念がない。


ちえやん 「怖いからー。」


おじちゃん 「コワクナイヨ。タノシーヨ!」


ちえやん 「うーん。」


おじちゃん 「アトデ アトデ」


と言い残し、去っていく・・。


これが何回続いただろうか。



そろそろビーチでぼーーっとするのにも飽きてきたころ


あのおじちゃん登場パー


おじちゃん 「ジェットスキー。ヤル?」


ちえやん 「・・・。」


おじちゃん 「カニ・サカナ、ミル。タノシーヨ?」


ちえやん (・・・。何言ってんのかな~?)


おじちゃん 「30プン、1500バーツ。」


ちえやん 「2人だと3000??高いー」


おじちゃん (いきなりシーーーと口に人差し指をあてて)

「ヒミツ ヒトリ1500バーツ。 フタリ ・・・」


と、砂浜に 1700 と書いた。


ちえやん&ダーリン 「えーーーーー!!」


そんな、いきなりそこまで値下げしていいの?

大丈夫なわけ?


じゃ、普段どんだけぼったくってるわけ?


と色々思う所はあったが


2人ともビーチで過ごすのにも飽きてきた頃。


おじちゃんに運転してもらって、乗った。



おじちゃん、水着だから上に何にも着てなくて


おなかに手を回すのに抵抗があったけど、


海に振り落とされるのだけはイヤだったので


ギュッ


と腕をまわしてつかまった(>_<)


ダーリンもおじちゃんまで手を伸ばし


ギュッ


2人して、ビビりですしょぼん


いざ出発ビックリマーク


おじちゃん安全運転。


でも、波のうねりを利用して軽くジャンプしたり


楽しませてくれる。


最初怖かったけど、とにかく気持ちよかった!


沖に来ているから少し不安があったけど

(海の色は深くて濃い青もしくは緑色だった・・ガーン


なんていうか、爽快!!


ちょっと遠くまで来て、岸壁の近くを走る。


おじちゃん 「ミル!ミル! カニ!!」


えっ!?と振り返ると


カニが海から サササー と飛び出してきたかに座


すごいーービックリマーク


旋回してビーチへ戻ろうとすると


おじちゃん 「サカナ!サカナ!」


するといきなり 海から魚が飛び出してきたフグフグ


ナニナニ!!???


アジ?


ちえやんお魚詳しくないからわかんなーいショック!


でも、一緒に走ってる気分!飛んでる気分!!


たのしーードキドキ


そんなこんなで、海の上のお散歩も終わり・・


安全運転してくれたおじちゃん。


おつりをくれるときに、「 チップゥ 」と言ってきた。


お約束なので、チップをあげると


もう営業はかけてこなくなった・・。



ちょっぴりさみしーね目



ちなみに、10月はオフシーズンなので


人が普段より少ないみたい。


プーケットに来てから、まだ日本人には遭遇せず・・。


なのでおじちゃんの営業も多かったのかな~??


お昼は海岸沿いのマックで調達してハンバーガー


ポテトもぐもぐ。


なぜか海岸に白いハトが1匹出現ヒヨコ


ちえやんポテトをちぎってなげつける。


ハト急いで食べる・・。


また投げる。 ハト食べる。


そんなのを繰り返していたら、ダーリン真似して


投げる。 ハト無視。


ちえやん、なげつける。


ハト急いで食べに来る。


・・楽しい(^m^)



さ、もう時間だから帰ろーDASH!


砂浜を後にしようとしたら、木陰ですずめたちが


10匹くらい砂浴びをしていた。


羽をうずめて、気持ち良さそう・・ニコニコ


なんだかほのぼの。



海、楽しかったードキドキ