「邪馬壹国由来記は歌で始まる」 | suehisa223のブログ

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「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

 3月24日に初演を迎える“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”で最後に歌った水戸黄門のテーマソング「ああ人生に涙あり」の替え歌を一番初めに歌う。構成上そちらの方が良いと判断したためで、3番の歌詞は新作の内容に合わせて変更した。替え歌はCDに録音済みで、歌の後に口上があり、それから浄瑠璃が始まる。

 

①     「阿南で生まれた天照 幼き名前はカシワ姫 橘湾でみそぎして 津ノ峰山を仰ぎみる」

②     「大国様は偉い方 出雲の国を治めてる 八桙(やほこ)(やしろ)で国造り 阿波こそ日本の始まりぞ」

③      「卑弥呼(ひみこ)の国は阿波にある 高天原と同じ(とこ) みんなで行くんだ神山(かみやま)へ 邪馬壹(やまと)の希望を謳うため」