2件目に行くまでずっと照れ屋先生の隣りをキープしていたので、居酒屋での席も隣りにすわることができました
そして、さらに「けっこう見てますよアピール」
体系や食欲の話をみんなでしている時に、
「照れ屋先生こんな感じやけど、食堂でラーメンおかわりするんですよ!」って言うと
「よく見てるなー」と照れ屋先生も笑っていました。
そこで「看護は観察が命ですから」とすかさずフォロー。
職場での恋活はほんと気を遣います。相手にアピールしつつ、でも、やり過ぎると周りに「この独女、色目使ってんなー」と思われてしまうから。。実際そういう人を今まで何人も見てきたし。
だから、周りに「ん?えみ8ちゃん、照れ屋先生のこと気に入ってんのかな?いや…いじってるだけか。いつもこんな感じか。」って思ってもらえるようギリギリのところを狙っていかないといけないわけで。。
そして、相手に「俺のこと好きなのかな?」って思ってもらう以外に、もう一つ心がけていたことがあります。それは、そのコミュニティの中でえみ8さんは人気者だって思ってもらうこと。
私がよく読む恋愛本に、そのコミュニティの中で人気者になれば、好きな人から見るその人の価値は自然に上がるって書いてあって、私も実際にそうだと思うから
そうなると、職場内で人気物として扱われないといけないわけなんやけど…私この年齢になって申し訳ないんやけど、今の職場では今のところ私は「モテキャラ」として扱われているのです。ほんとキャラ設定っていうだけですがでも、だから、その飲みの場でも「色っぽい」とか「かわいい」とか周りが散々言ってくれたから、とりあえずは照れ屋先生に「えみ8さんはモテキャラ」っていうのを植え付けられたんじゃないかと思います
これで、もし、私が照れ屋先生をデートに誘ったときに、「えみ8さんに誘われた」じゃなくて、「人気者のえみ8さんに誘われた」と思ってくれたら、きっとデートできる確率が上がるんじゃないかと期待します。。ただ…こんな私がモテキャラとして扱われる期間なんて、きっとそう長く続かないから、早くデートに誘わないとなーと思います笑