2件目に着くと、ちょうど照れ屋先生としゃべれる位置が空いていたから、すかさずそこに座りましたグラサン

 

照れ屋先生もまあまあ酔ってる感じやったけど、私もまあまあテンション高くなる酔い方をしていましたアセアセ女の人は酔った時はほわーっとしていた方がいいって心得ているものの、照れ屋先生と話せるのがうれしすぎて、自分でもよくしゃべるなーと思うくらいしゃべってたと思いますあんぐりうさぎ

 

そこで、うちの上司が恐らくファインプレーを!!照れ屋先生に「先生は彼女いるん?」って聞いてくれたんですカナヘイうさぎただ、私酔ってたし、照れ屋先生の声が大きくないのもあって、肝心なところが聞こえなくて、でも、その後に「じゃあ、うちの子どうですかー?」と上司が独身たちを指さして言ってたから、たぶん、彼女いないんやと思いましたカナヘイハート

 

そうこうしているうちに私が到着して30分くらいで2次会の居酒屋さんに移動。移動中も先生の横をキープして、いろんな話をしましたルンルン

 

私がよく心がけているのが、相手に「あれ、この子、俺のこと好きなのかな?」と思わせるようにすること、恋愛的かどうかは置いといて人として大好き という姿勢を見せること。特に職場でのことやから、好きっていうのをバレバレにして避けられだすと、後々仕事がしにくくなるし。。

 

それを目指しているから、私は「照れ屋先生のこと、実はけっこう知ってます」アピールをしました。車通勤の照れ屋先生に、

 

「照れ屋先生の車、●色の車ですよね?」

「え、なんで知ってるんですか?」

「あの車の色すごいいいなーって駐車場の前通る時よく見てたら、照れ屋先生が乗るとこ見て!あの車の色ほんといいですよねー!周りの車が白とか黒とかしかない中で、あの車の色ほんといいです!!」

 

って褒めると、照れ屋先生は

「ありがとー照れって照れながら、ため口で言ってくれました!!私、その照れた顔ため口キュン死にでした!!照れ屋先生の車はベンツとかレクサスとか乗ってる他の医者とは違って、普通のコンパクトカーです。そこがまた照れ屋先生らしくて、ほっとします照れ

 

きっとそんなに思い入れのない車を褒めたところで、プラスになったかはわからないけど、「あれ、俺のことよく見てるのかな?」とか思ってくれたらいいなーと思いました星