旅行といってもそんなに遠い場所に行くわけじゃなくて、今回はバスで2時間程度のところに1泊だけ。
奇跡的に一緒に旅行に行けることになったんやから、ここで仲を深めない手はない!!と意気込んではいるけど、私の友達たちは私がコマちゃんを気に入っていることは知らないし、いくら前の席とはいえ、バスの前の席ってすごく話しかけにくくて。
ちなみに、私は今の職場に8年くらい勤めていて、飲み会にもよく参加するから、院内に知り合いがわりかし多くて、旅行に参加している既婚男性たちともわりかし仲がいいんやけど、コマちゃんたち(2人グループ)はその旅行班の中でほとんど知り合いがいないような感じでした。
だから、全体的になんとなく
私グループと既婚男性たち(13人):年配のおばさま方(4人):コマちゃんたち(2人)っていう感じのグループになっていました。
だから、敢えてコマちゃんたちに話しに行かないと話せない雰囲気で。ただ、1つラッキーなことは、コマちゃんと一緒に来ていた男性は、私もよく飲み会で会う人で、知り合い程度には話す人だったんです
そこから糸口を探してコマちゃんとも話したい…最寄り駅の話をしたい…そう思いながらも、バスではやっぱりほとんどしゃべれず。。そんなもどかしい状況で1時間半が過ぎたころに、トイレ休憩のためのサービスエリアに着きました
ここでチャンスがあるかも、とまた意気込んで、トイレを終えてお土産コーナーで友達とブラブラしていました。そしたら、コマちゃんたちもその辺りをうろうろしていて、やっと話すことができました。
最初はお土産コーナーを前にコマちゃん、コマちゃんの友達、私の順で並んでいたから、コマちゃんの友達といろいろ話しててんけど、このチャンスを逃すまいと思って、
私「コマちゃんって□◆駅(最寄り駅)に住んでますよねー?!」と話しかけることができました。
コマちゃん「え、そうですよー。なんで知ってるですか?」
私「私も□◆駅で、1、2回見かけてたことあるから」
コマちゃん「えー!!そうやったんですか?!全然知らんかった(‐^▽^‐)」
ああー…コマちゃんの笑顔かわいい…
あ、でも、、コマちゃん、私が□◆駅って知らんかったんやー。ちょっとぶつかりそうになったこともあったのに。。
…っていうか、そもそもコマちゃん去年私と同じ患者さん受け持ったことも覚えてなさそうやなー…。じゃあ、もし、□◆駅あたりで会った時に
「あれー、コマちゃん、お疲れ様ですー」とか話しかけたところで
「誰…この人…∑(-x-;)」ってなってたかもなー…。あっぶなーよかったー、話しかけてなくて…。セーフセーフ。。(;^_^A 焦らんくて良かった…。