ついに緊急事態宣言が解除となりましたが、あとは再放送になっているFM番組がいつも通りの放送になる事を待ちつつ週末radioチェックいきたいと思います♬

ロックンロール・レジェンドの訃報によるものとはいえ、土曜朝のR&Rはゴキゲンさんなものです😎

NHK FM
「ピーター・バラカンの Weekend Sunshine」

今回の番組はリトル・リチャードの訃報をうけての番組まるごとリトル・リチャードの追悼特集です。最初に彼の名曲がジュークボックスのようにかかりましたが、ここではこの1曲♬

リトル・リチャード「Slippin' & Slidin’」


彼の57年の曲。やはり、僕らにはジョン・レノンの75年の名盤「Rock’n Roll」でのカバーでも知られる1曲。このアルバムには、ここでもかかった「Rip It Up 」「Ready Teddy」がメドレーで収録されています❢❢

それにしても、62年頃のツアーメンバーにジミ・ヘンドリックスやビリー・プレストンがいたとかブレイク前のビートルズが前座をしていた話とか…まさしくレジェンドだなぁと思ってしまいます🤗そんな彼がビートルズをカバーしたこの曲を取り上げたいと思います。ボール嬉しかったはずだろう1曲がコチラ😆

リトル・リチャード
「」I Saw Her Standing There」

今回は彼の曲を色々聞いてみるとブルージーなところや彼がゴスペルを歌っていたというところが感じられて納得の部分もありますが、そういう部分もひっくるめて“ロックンロール”なんだと改めて思ったひとときとなりました😃



そして土曜の夜はコチラ♬


FMヨコハマ

「クレイジーケンバンドの

HONMOKU RED HOT STREET」


今回のこの番組からは、“サントラ”大好きな僕としてはこの2曲取り上げたいと思います♬ミシェル・ルグランにフランシス・レイと言えば個人的にたまらないものなんです😆


まずは、「日東色素のホンモクでハンモック」コーナーからこの曲♬


ミシェル・ルグラン

MI、SOL、MI、MI、RE、RE、MI」



67年の「ロシュフォールの恋人たち」で知られるミシェル・ルグラン。映画は71年のサマンサ・エッガー主演の「殺意の週末」。カッコイイ1曲ですが、映画は南フランスを舞台にしたスリラー・サスペンスらしいっス😱


次は「毒瓦斯と巴里のエスプリ」コーナーからこの1曲。

フランシス・レイ
Vivre Pour Vivre:パリのめぐり逢い」


♪ダバダバ♪で知られる66年の「男と女」で知られるフランシス・レイ。映画は67年のイヴ・モンタン主演のフランス・イタリア合作映画。それにしても、なんとも“おフランス”な彼の曲を聞くとパリでコーヒーを飲んでいる岸恵子さんが浮かんでくるのは僕だけでしょうか🤔


日曜日はこの番組♬

TOKYO FM
「山下達郎のサンデーソングブック」

今回も達郎さんのライブ音源での番組ですが、今回はやはりこのレア音源はたまらない日曜の午後となりました🤗それは…81年のNHKFMでの大滝詠一さんとのスタジオライブですもの❢❢❢大滝さんと達郎さんの新春放談は何回か聞きましたが、二人の共演は聞いたことないので興奮です😆

それでは、The  Freetwoodsのカバーで番組では「Mr Blue」1曲でしたがここでは「Come Softly To Me ~Mr Blue」の2曲でどうぞ♬♬♬ちなみに、このカバーでは達郎さんは女性ボーカル担当だそうです❢あと、冒頭の二人の“オールディーズ”論もご一聴を♬

大滝詠一&山下達郎
「Come Softly To Me ~Mr Blue」


コチラ全9曲となる曲だけバージョンもどうぞ😃アルバム化してほしい二人の伝説のコラボです😆


最後は、日曜夜のゆるゆるタイムでしめたいと思います♬

InterFM「ハナレグミのレディオ・デ・チャカチー」

まずは…「とても歌いたい気分」という事で何曲か弾き語りをしましたが、その中からこの1曲。

ハナレグミ「マドベーゼ」


04年の2ndアルバム「日々のあわ」収録曲。You Tubeに音源がありませんでしたが、番組でやった「People Get Ready」のカバーもどうぞ😀

そして音楽のキャッチボールである「レディオ・デ・キャッチボール」のコーナーから、まずはリスナーからの「ラジオから流れてきて永積さんを思い浮かべた」というこのリクエスト曲。

南佳孝「風にさらわれて」


77年のシングル「ソバカスのある少女」カップリング曲。最初は「?」でしたが、聞いているとわかるような感じになりました。実際に永積さん自身よく言われる事があるそうです❢最後に永積さんからリスナーへの1曲というのがこの1曲。日曜夜にハマり過ぎな1曲です♬

トム・ウェイツ「Grapefruit Moon」


73年のデビューアルバム「Closing Time」収録曲。永積さんや南さんもだけれどもちょっと歌い始めるだけで空気感がガラッと変わる歌を聞かせるボーカリストって悪いわけないですよねぇ🤗


トム・ウェイツの歌が染み渡ったところで、失礼したいと思います。今回も長々とおつきあいありがとうございましたm(_ _)m

それではまた 👋 👋 👋